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1.食道:2)食道・食道胃接合部狭窄に対するステント術
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JPY
Abstract
食道狭窄に対するステント留置術は,今や一般的な治療法となっている.本邦でも多数のステントが使用できるようになり,形状や口径,カバーの有無によって各々のステントの特性は異なる.部位別にも上部食道用,下部食道用のステントが発売されている.上部食道用は1種類,下部食道用は3種類存在する.下部食道用ステントは逆流防止弁がステントに付加されているが,捲れ上がり防止機構が付加されているのはNiti─S stent(ロングカバータイプ)とHANAROSTENT(下部食道用)で,Flexella─J stent(下部食道用)には付加されていない.また,食道ステントのmechanical propertiesも評価されており,症例に応じた使い分けが必要になる.
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