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JPY
Abstract
▪ 情報化で多様性が好まれるようになり,口腔装置治療(OA)を望む患者が増えている.▪健康保険が適用されるモノブロック型OA と複雑な構造のバイブロック型OA がある.▪ 顔面軸角(Fx)は閉塞性睡眠時無呼吸症候群(OSAS)のリスクファクターである.▪下顎の開閉口量と前方移動量はFx という1 つの指標によって評価できる.▪OSAS の診断には,病因診断,病態診断,適応診断が必要である.▪ OA に健康保険を適用するには医師が適応診断を行うという運用上のルールがある.▪OA の適応は無呼吸低呼吸指数(AHI)ではなくて上気道開存維持圧(90%圧)で決める.▪ 併用療法は ① CPAP を継続し,② CPAP の心抑制を防ぎ,③ OA で代替する手段となる.
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/content/article/0022-1961/120050/1129