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To Improve Outcomes of Acute Heart Failure Patients:Lessons from Asia and Western Registries
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JPY
Abstract
急性心不全患者数は年々増加傾向にあり,その再入院率の高さからも循環器領域に限らず,医療経済的にも心不全診療改善のための対策を早急に練っていく必要がある.このような対策を練るためには各地域,各国で入院を要する心不全患者の実態を知ることが不可欠である.このような観点から急性心不全という用語より,最近はもうすこし広義な意味で,“入院を要する心不全”(hospitalization for heart failure:HHF)という用語が使われはじめている.本セッションは,関連するレジストリーから得られた知見をもとに予後改善にむけた展望を示すために企画された.アメリカ,韓国,そして日本からこの分野で活躍されている先生方に,自らのデータをもとに総括あるいは研究結果をご報告いただいた.なお,香港からCheuk-Man Yu 教授(Princeof wales Hospital)の発表も予定されていたが,都合により欠席された.
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