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乳癌骨転移に対するビスフォスフォネート製剤の長期間投与に関連した顎骨壊死に続発した脳膿瘍の1 例
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JPY
Abstract
ビスフォスフォネート製剤(BP 製剤)は,癌の骨転移などに有効な治療薬として広く使用されている。左乳癌T4N2M1(肺・骨)に対してゾレドロン酸水和物を2 年11 か月投与した。失認症を認めたため頭部CT 検査を施行したところ,脳転移,脳浮腫を認め緊急入院となった。精査したところ,顎骨壊死による脳膿瘍であると診断された。BP 製剤長期間投与に関連した顎骨壊死に続発した脳膿瘍の1 例を経験した。
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/content/article/0385-0684/40050/631