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第2 回アジアがん官民対話フォーラム アジアにおけるがん医療のUniversal Health Coverage(UHC)実現に向けた官民の取り組みの在り方に関する議論―アジア健康構想へのアプローチ―
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JPY
Abstract
UICC-Asia Regional Office(UICC-ARO)は,前回国連大学で開催された会議のフォローアップとして2018 年9 月5日に参議院議員会館にて第2 回アジアがん官民対話フォーラムを開催した。2018 年7 月に健康・医療戦略推進本部にて決定された「アジア健康構想に向けた基本方針」(改定)のなかでがんについての提言内容が入ったことを受け,官民のステークホルダーが集まり,今後展開が予定されているグローバルな動きを念頭に置いてがんケアへのアクセスを改善するための方法を議論した。座長は前回に引き続き,UICC-ARO director赤座英之が座長を務め,第1 部は「持続可能な社会の実現に向けたがん医療への取り組みにおける官民パートナーシップについて」と題して各ステークホルダーからの発言が続き,第2部においては「アジア健康構想におけるがん医療」と題してアジア健康構想における政策策定に向けた具体的な発表が行われた。その後,これらを踏まえて全体討論が行われた。
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