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JPY
Abstract
2007 年 2 月にガイドライン改訂の概要を動脈硬化教育フォーラムにおいて口頭発表した。その後も委員会で検討を加え,一部訂正を加えた形で 4 月 25 日プレスリリースをし,『動脈硬化性疾患予防ガイドライン 2007 年版』として発表した1)。同時に日本動脈硬化学会の機関誌である Journal of Atherosclerosis and Thrombosis にも英文として概要2)を掲載した。今回のガイドラインでは,“高脂血症”という名称から“脂質異常症”と変更したことや,総コレステロール(TC)ではなく LDL コレステロール(LDL-C)で判断するという変更が注目されているが,そのようにした背景が重要である。本特集では,ガイドラインの各項目について,主として担当の先生方に執筆していただいた。ここでは,改訂に至った背景について触れておきたい。
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/content/article/0386-8109/41090/885