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JPY
Abstract
2011年12月3日(土),4日(日),宮崎県・シーガイアコンベンションセンターにて,胎児モニタリングワークショップが開催され(プランナー:宮崎大学・池ノ上 克先生,鮫島 浩先生,共催:アトムメディシステムズ),各地の研修医や開業医ら約100名が参加した.プランナーの池ノ上先生によると,昭和50年代に同名のワークショップが数年にわたって開催され,当時のモニタリングの普及と研究の発展に寄与していた.近年,胎児心拍数(FHR)モニタリングの重要性がいっそう高まる中,波形の読み方を混乱して理解している医師が増えていると感じ,胎児生理学に基づいたFHR モニタリングの臨床と研究を広めたいとの主旨で開催された.7題の講演の中から2題の内容を紹介する.
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/content/article/0910-8718/31020/202