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二次性副甲状腺機能亢進症に対する副甲状腺摘出術(PTX)看護のクリニカルパス導入による業務改善
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JPY
Abstract
当院は1998 年10 月の開院時より、長期透析患者の合併症治療に重きを置いている有床診療所である。他施設からも積極的に患者を紹介してもらい、とくに二次性副甲状腺機能亢進症に対する副甲状腺摘出術(PTX)は年間約40 例行われ、その看護は重要な業務の一つとなっている。そこで安全で合併症が少なく、患者にやさしい合理的な治療を目指してPTX のクリニカルパスを導入した。 クリニカルパス導入前は指示確認に時間を要し、業務が煩雑であった。また、患者に今後の予定や経過を明確に伝えられていなかったという問題があった。クリニカルパス導入により、これらの問題が改善されたので報告する。
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/content/article/1341-1489/15060/645