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JPY
Abstract
眼科のいろいろな検査のなかで、最も頻度が多く、最も大切ともいえる検査は視力検査です。なぜなら、矯正視力の変化は、病状の変化と大きくかかわっているためです。毎日行っている視力検査。測定方法は理解していても、なぜかうまくいかない。後から測りはじめた先輩の患者さんのほうが、先に終わっている、途中で患者さんが怒り出した、そんな経験はありませんか。 それは、なぜでしょう。視力検査は患者さんから答えを得ることで進めていく自覚的検査だからです。つまり、私たちと患者さんの間にうまくコミュニケーションが成立しないと、スムーズにいかないのです。そのために気をつけることは何か。新人さんが経験しやすいケースを挙げてみたいと思います。
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