Volume 213,
Issue 12,
2005
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フォーラム
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医学のあゆみ 213巻12号, 1049-1050 (2005);
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TOPICS
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血液内科学
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医学のあゆみ 213巻12号, 1054-1055 (2005);
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小児科学
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医学のあゆみ 213巻12号, 1055-1056 (2005);
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移植・人工臓器
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医学のあゆみ 213巻12号, 1056-1057 (2005);
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連載 五感の生理,病理と臨床
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医学のあゆみ 213巻12号, 1059-1064 (2005);
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網膜に赤(L)錐体,緑(M)錐体,青(S)錐体と3種の錐体があることで,ヒトの眼は色という感覚をつくっている.この錐体の機能に欠落があると正常とは違った色の感覚をもつ.それが先天色覚異常である.先天赤緑色覚異常は,視力その他の視機能にはまったく問題なく,生まれつきの感覚異常であるため本人の自覚は少ない.しかし,色の判断が不得手なことから,職業選択上は無視できない.きちんとした検査を行い,適切な説明,助言を行うのが医療の役割である.X染色体劣性遺伝であり,男性の5%という頻度であるから,けっして珍しいもので
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連載 遺伝子診断の最前線
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医学のあゆみ 213巻12号, 1065-1071 (2005);
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日常臨床でもっとも多く接する疾患が高血圧であり,わが国では3,300万人の高血圧患者が存在する.その約9割は原因不明の本態性高血圧であり,成因の約5割は複数の遺伝因子によって決定される.本態性高血圧の遺伝因子は診断に直結する遺伝子変異ではなく,リスクを高める疾患感受性遺伝子とよばれており,アンジオテンシノーゲンをはじめとする複数の候補遺伝子や遺伝子座位が報告されている.一方,Liddle症候群やGordon症候群のように,比較的まれな単一遺伝性血圧異常症の原因がこの10年あまりの間に数多く解明されている.
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注目の領域
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医学のあゆみ 213巻12号, 1072-1075 (2005);
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