Volume 22,
Issue 10,
2006
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特集
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脳血管障害のバイタルサインの見方・アセスメントの方法
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ブレインナーシング 22巻10号, 1011-1011 (2006);
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ブレインナーシング 22巻10号, 1012-1018 (2006);
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ブレインナーシング 22巻10号, 1019-1025 (2006);
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バイタルサインは,“血圧”,“脈拍”,“呼吸”,“体温”の4つの生命徴候を指します.バイタルサインの変化はその働きを支配している脳の障害や合併症で生じ,今後起きる,または起きている病態の前兆です1).バイタルサインが変化した場合は緊急の処置が必要なこともあり,その意義を十分に理解し些さ細な変化や異常について観察,報告,解決することが必要です.本項では,急性期脳血管障害のバイタルサインの変化を解析し,把握するポイントと対応について述べます.
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ブレインナーシング 22巻10号, 1026-1030 (2006);
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ブレインナーシング 22巻10号, 1031-1035 (2006);
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日常看護において,いろいろな場面でバイタルサインの変化が起こる可能性があり,なかにはできるだけ早く処置をしないと,命にかかわる場合もあります.脳神経外科での看護のなかでとくに変化の起こりやすい体位変換,排泄,ギャッジアップ,座位,立位,食事介助のときのバイタルサインについて解説します.
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ブレインナーシング 22巻10号, 1036-1041 (2006);
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新連載
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探訪 世界のスカル-ミュージアム
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ブレインナーシング 22巻10号, 1007-1009 (2006);
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「世界のスカル-ミュージアム」の連載を始めるにあたり,その目的とメッセージを伝えたいと思います.まず,始まりはこの「BRAIN NURSING」誌に,連載『シャレコーベとともに』を1996年から14回にわたり掲載したことです.その後,2年半『シャレコーベは語る』,『シャレコーベの謎』を9回,他雑誌に連載しました.また,2005年には学術書籍として,「アトラス頭蓋骨学—基礎と臨床」(メディカ出版)を発刊することができました.今回は30年の間に,日本も含めて世界中の博物館を訪問したなかで,シャレコーベを展示していたミュージアムを取り上げ,紹介することになりました.もちろん,すべての博物館を見たわけでもありませんが,シャレコーべを展示した有名な博物館,そして,あまり知られていない施設も取り上げてみました.他にこのような執筆内容はないと思います.この連載により,多忙な皆様にひと時の骨休めとなり,何かのお役に立てたらと思います.
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連載
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食べたくなる!食べさせたい!嚥下食
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ブレインナーシング 22巻10号, 993-993 (2006);
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手術からみるあたまの神経・血管解剖
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ブレインナーシング 22巻10号, 994-999 (2006);
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やさしく解説!画像診断
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ブレインナーシング 22巻10号, 1042-1048 (2006);
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脳神経外科 術後急性期から回復期のリハビリテーション
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ブレインナーシング 22巻10号, 1049-1055 (2006);
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一般に,高次脳機能障害のリハビリテーション(以下,リハビリ)は,脳血管疾患や脳外傷の発症・受傷後,あるいは術後の全身状態が安定した時期から開始されます.高次脳機能障害の有無や障害の種類を適切に判断するためには,大脳各部位の機能やCT・MRIといった画像に関する知識だけでなく,発症からの時期,環境条件の違いなどによって変化する症状をとらえる鋭敏な観察眼が求められます.本稿では,大脳各部位の機能と障害,高次脳機能障害の理解,高次脳機能障害のリハビリの順に説明します.
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あなたならどうする? 先輩・後輩ナースの脳神経疾患看護計画
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ブレインナーシング 22巻10号, 1057-1064 (2006);
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脳神経専門ナース育成プログラム
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ブレインナーシング 22巻10号, 1068-1075 (2006);
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ステップアップで学ぶ!メディカルアロマテラピー
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ブレインナーシング 22巻10号, 1076-1080 (2006);
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病棟薬剤師に聞く 脳神経疾患ナースのためのくすりの知識
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ブレインナーシング 22巻10号, 1085-1089 (2006);
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エッセイ・読みもの
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元気はつらつ今月のツボ
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ブレインナーシング 22巻10号, 1006-1006 (2006);
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スッキリ解決!Q&A
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ブレインナーシング 22巻10号, 1010-1010 (2006);
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私の図書室
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ブレインナーシング 22巻10号, 1065-1065 (2006);
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全国施設情報
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NURSE STATION
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ブレインナーシング 22巻10号, 1002-1005 (2006);
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近畿大学医学部附属病院は1975年に開設された.大学病院ながら地域との関係が密接であり市民病院の性格を有する同院は,南大阪地区を中心とするエリアをカバーし地元の住民の信頼も厚い.1994年には特定機能病院の指定を受け,高度な先進医療を行っている.脳神経外科病棟では脳卒中コールで受け入れる救急患者から慢性・ターミナル期の患者まで,幅広いケアを展開する.チームの一人ひとりが持てる力を発揮し,質の高い看護の提供を実践する現場を取材した.(編集部:平野・藤野)
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おしえて!全国脳神経疾患病棟 看護のくふう
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ブレインナーシング 22巻10号, 1090-1093 (2006);
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