ブレインナーシング
Volume 28, Issue 3, 2012
Volumes & issues:
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目次
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カラー連載
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【短い時間で楽しく読める・じっくりわかる 神経解剖ナビゲーション】 Pterional approach とシルビウス静脈
28巻3号(2012);View Description Hide Description
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特集
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【髄液漏】 外傷性髄液漏と術後髄液漏
28巻3号(2012);View Description Hide Description髄液漏は脳脊髄を包んでいる硬膜に損傷が起こり,脳脊髄液が漏れ出す状態です.頭部外傷や脳神経外科手術の合併症として経験します.本稿では,髄液漏の早期発見(見逃さない)と対応(慌てない)について解説します. -
【低ナトリウム血症】 SIADH を理解しよう
28巻3号(2012);View Description Hide Description中枢神経疾患に伴う低ナトリウム血症は,知っておかなければならない病態・合併症です.本稿では,脳神経外科領域で押さえておきたい低ナトリウム血症の原因,病態について解説します. -
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【髄膜炎】
28巻3号(2012);View Description Hide Description髄膜炎とは脳・脊髄を取り巻く厚膜の炎症で,感染性と非感染症(腫瘍など)に分類されます.本稿ではおもに感染性髄膜炎について解説します. -
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【廃用症候群】 関節拘縮・廃用性筋萎縮
28巻3号(2012);View Description Hide Description脳神経疾患そのものの治療が合併症なく行われても,安静臥床や不動から二次的に心身機能が低下する廃用症候群によって社会復帰が困難となる患者も少なくありません.ヒトは重力に抗して直立・二足歩行をし,手を自由に使って生命維持のための行動をとりますが,この生活行動に大きく関与するのは,筋・骨格系の働きです. 全身のあらゆる器官・機能に生じる廃用症候群のうち,ここでは筋・骨格系の廃用症状である関節拘縮・廃用性筋萎縮について解説します. -
【褥瘡】
28巻3号(2012);View Description Hide Description褥瘡の定義は,「身体の接触面から受ける圧迫により,組織の末梢血管が閉塞し,壊死を起こす病態」とされます.とくに脳神経外科領域での発生要因は,手術時間・体位によるものと術後の安静,日常生活における活動量の低下,運動障害による同一部位の圧迫などが考えられます.これらを予防するための方法について解説します. -
【せん妄・不穏】
28巻3号(2012);View Description Hide Descriptionせん妄は急激に発症して1 日の中でも大きく変化し,医療者はその対応に追われることが多くなります.対応が遅れると,ドレーンやライン類の自己抜去,転倒・転落事故につながり,基礎疾患に対する治療に影響が出る可能性があります.そのため,せん妄を起こさないこと,見逃さないこと,慌てずに対応することが重要となります. 以下に,せん妄の予防・観察・対応方法について解説します.
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カラー連載
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【詳しく聞きたいっ!! 看護のくふうのキモとミソ】 チーム医療を見据えた頭蓋内腫瘍摘出術(小脳橋角部腫瘍)クリティカルパスの作成
28巻3号(2012);View Description Hide Description
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連載
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【お勉強:病棟薬剤師に聞く 脳神経疾患ナースのためのくすりの知識】 フィンゴリモド塩酸塩……多発性硬化症治療薬
28巻3号(2012);View Description Hide Description
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その他
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第2特集
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連載
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【お勉強:看護に生かせる海外文献この1本!】 脳卒中発症後1 年経過時の生存者のADL 援助の利用実態と性差による違い
28巻3号(2012);View Description Hide Description
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その他
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