ブレインナーシング
Volume 32, Issue 3, 2016
Volumes & issues:
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目次
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連載
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その他
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特集 【急変に素早く気づく!対応できる! 脳神経外科の全身フィジカルアセスメント】
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連載
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【詳しく聞きたいっ!! 看護のくふうのキモとミソ】 鏡を用いた日常生活援助による脳卒中患者の覚醒の促しとセルフケア能力向上の試み
32巻3号(2016);View Description Hide Description -
【NURSE STATION】 手稲渓仁会病院SCU&9病棟
32巻3号(2016);View Description Hide Description札幌駅からJR でおよそ15 分のアクセスで、市内でも有数の急性期総合病院として機能している手稲渓仁会病院。北海道で一番最初にドクターヘリの基地病院となっており、多くの救急患者が搬送される。そのため、脳神経疾患領域においても、SCU を2007 年から開設するなど、早い段階から超急性期治療を可能にする体制を敷いてきた。今回は、そのSCU と脳神経外科病棟である9 病棟を取材した。SCU スタートから8 年を経た今、超急性期看護の次の視点はどこに向けられているのであろうか。 -
【基本はわかっているけれど……こんな場合はどーするの!?意識レベル・神経症状の評価ステップアップ講座】 ブルンストロームステージの評価
32巻3号(2016);View Description Hide Description -
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その他
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学会SPOT 第31回NPO法人日本脳神経血管内治療学術総会
32巻3号(2016);View Description Hide Description2015年11月19日(木)~ 21日(土)、ホテルグランヴィア岡山、岡山コンベンションセンター、岡山シティミュージアムにて、第31 回NPO 法人日本脳神経血管内治療学会学術総会(JNET2015)が開催された。看護セッションではポスター10 題、シンポジウム7 題、一般口演9題の発表があった。大会テーマである「文武両道」は、「患者管理と医師協働」「人生の両立」「よく遊び、よく学べ」という思いも込めていると、ナースへの感謝と激励の気持ちが伝わる大会長の杉生憲志先生のVTR メッセージで看護シンポジウムの幕が開けた。 -
学会SPOT 第9回日本禁煙学会学術総会
32巻3号(2016);View Description Hide Description2015 年11 月21、22 日、熊本城を目の前にした市民会館崇城大学ホールにて、第9 回日本禁煙学会学術集会が開催された。テーマは「喫煙と生活習慣病- タバコとNCD-」。大会長の橋本洋一郎先生(熊本市民病院)は、会長講演で「脳卒中診療を30年以上行ってきたなかで、予防に勝る治療はなし」と“ 禁煙・減塩・減量(体重維持)・節酒” の必要性を訴え、包括的なNCD(noncommunicable disease、非感染性疾患)対策のなかで、医療従事者とともに市民にタバコ・喫煙問題を理解してもらいたいと、思いを述べられた。特別企画として開催された「ナースのための禁煙スイーツセミナー」をはじめ、特別講演などにも多くの参加者が詰めかけ、活発な意見交換が行われた。2 日間にわたって開催された本会は、禁煙推進に向けて大きな意義を持つ学会となった。 -
学会SPOT 第4回脳卒中ケア研究会
32巻3号(2016);View Description Hide Description2015 年も暮れの12 月、大阪の千里金蘭大学にて、第4 回脳卒中ケア研究会が開催された。今回は「脳卒中看護に補完代替療法を取り入れる~急性期から在宅まで~」のテーマで、補完代替療法に明るい3 名のシンポジストが講演した。補完代替医療は、“ 通常の医療の領域外の治療法で、まだ科学的にその効果が証明されていないもの” と定義されるが、アロマセラピーなど病棟でも取り入れているケースも多いため、シンポジウム後のディスカッションでは、参加者からの感想・質問も多く聞かれ、大いに盛り上がった。
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第2特集 【アンケートで大公開! イマドキ脳神経外科ナースのワークライフバランス】
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脳卒中リハビリテーション看護認定看護師のためのJOURNAL in JOURNAL 【脳卒中リハ看護プラス】
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投稿論文
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その他
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