ペリネイタルケア
Volume 32, Issue 8, 2013
Volumes & issues:
-
目次
-
-
-
エッセー・読み物
-
-
-
連載
-
-
-
特集 【困難事例への対応のツボを学ぶ!あなたならどうする?母乳育児支援シミュレーション】
-
-
-
-
-
-
-
-
<6> 退院時は母乳育児に意欲的であったが, 産後の電話相談で「もうやめたい」と泣いている母親をどう支援する?
32巻8号(2013);View Description Hide Description -
-
-
-
連載
-
-
【検査値から何がわかる? 臍帯血ガスドリル 第8回】 症例:出生後2時間の無呼吸発作
32巻8号(2013);View Description Hide Description分娩中の胎児の状態の指標を得るために,臍帯血ガス測定が行われています.皆さんの施設でも,日々ルチーンで行っていることでしょう.そもそも血液ガスって? 検査値の読み方は? 数値から何が分かるの? そんな疑問をおさらいして,データの読み方をマスターしましょう! -
【産科スタッフなら知っておきたい 目からウロコの診療報酬 第5回】 入院料とは?
32巻8号(2013);View Description Hide Description産科は,保険診療と自費診療が入り交じった診療科です.これは保険? それとも自費? よく分からない!と叫びたくなることはありませんか? そんなモヤモヤを解消すべく,産科業務を診療報酬という視点からズバッと解説していきます.意外に知らない,医療保険制度について学びましょう! -
【伸びろ会陰!減らせ裂傷! 妊婦と歩む安産への道 第8回】 妊娠37週までの妊婦健診(その1)
32巻8号(2013);View Description Hide Description「安産」とはどういうお産のことでしょうか? 私の考える安産とは,「健康な母子であること」「出血が少ないこと」「スムーズな分娩経過」「会陰裂傷が小さいこと」「満足なお産」の5つを全て満たすものです.では,安産のために私たち助産師ができることは,何でしょうか? この連載を通じて,出産に対するリスクを下げる方法を学び,妊婦を安産へと導いていきましょう!
-
-
Perinatal Topics
-
-
【産後うつ病予防を目的としたエクササイズと教育プログラム】 メルボルンにおける他職種間のコラボレーション
32巻8号(2013);View Description Hide Description産後うつ病予防のためには,母親と児の相互作用を促し,育児ストレスを軽減することが効果的であると考えられる.オーストラリアで行われているエクササイズと育児教育とを結び付けたプログラムを通し,子育て支援の方向性を探る.
-
-
エッセー・読み物
-
-
【世界のお産を眺めれば ドゥーラからの国際便 第8回】 プラセンタ
32巻8号(2013);View Description Hide Descriptionドゥーラとは,非医療スタッフとして女性の妊娠・出産・産後を援助する役割を担う女性のこと.日本ではまだなじみが薄いですが,アメリカでは職業として確立しており,多くのドゥーラがいます.アメリカでドゥーラとして活動する筆者が見た,世界のお産の今をお届けします. -
【マレーシア生まれの産婦人科医師奮闘記 憧れの日本を見つめて19年 第8回】 戦慄の初当直(その2)
32巻8号(2013);View Description Hide Description日本に憧れ,18歳のときに両親が借金で手に入れた片道の航空券と半年分の授業料を手に,マレーシアから単身来日したネルソン先生.アルバイトで生活費を稼ぎながら日本語を学び,数々の試練を乗り越えて医師免許を取得し,産婦人科医師になるまでの軌跡を紹介します. -
【遠き国より マダガスカル シスター平間からの手紙 第59回】
32巻8号(2013);View Description Hide Descriptionアフリカ・マダガスカル,アシジの聖フランシスコ病院で働く助産師,シスター平間理子さんから,助産師,上林文子さんへの手紙を掲載しています.
-
-
その他
-
-
-
レポート 一般社団法人日本助産学会 第3回(第27回)学術集会
32巻8号(2013);View Description Hide Description2013年5月1日(水)~ 2日(木)に金沢歌劇座,金沢21世紀美術館にて一般社団法人日本助産学会第3回(第27回)学術集会(学術集会長/金沢大学大学院・島田啓子先生)が開催された.メインテーマは「助産学の知の探究と実践力の考究」である.2日間で約1,000名の参加者が集まり,学術研究のための統計学の知識から産科医療補償制度,助産師のキャリアパスまで幅広いテーマで活発な議論が交わされた. -
-