ペリネイタルケア
Volume 34, Issue 6, 2015
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目次
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連載
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【読めて!動けて! 臨床判断力が高まる! CTGケースプレゼンテーション 第19回】 CASE19
34巻6号(2015);View Description Hide Description胎児心拍数モニタリングの判読は、今や助産師にとって欠かせない知識です。波形を瞬時に読み解き、異常のサインを見逃さないためには、日々、繰り返しトレーニングを行う必要があります。波形の読み方を学んで胎児の状態を総合的に評価し、安全で快適なお産をバックアップしましょう!
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特集 【病態生理・保健指導・分娩管理 事例で学ぶハイリスク妊娠3ステップ】
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連載
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【「赤ちゃんは元気です」と言っても大丈夫? 胎児評価法を学ぶ! 第8回】 胎児血流計測を知ろう!:中大脳動脈RI/PI、下大静脈PLI
34巻6号(2015);View Description Hide Description「知っているようで意外と知らない」「今さら聞けない」胎児well-being の評価と判定方法。本連載で胎児well-being の指標が赤ちゃんのどういった状態を示すのかをばっちり理解して、異常を見落とさないための視点を身に付けましょう!
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エッセー・読み物
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【「遠き国より」番外編⑧ マダガスカル訪問記 第8回】
34巻6号(2015);View Description Hide Description3名の新生児科医師がマダガスカルのシスターを訪ねました。「遠き国より」番外編として、マダガスカル訪問記をお届けします。
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連載
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【最終回 育児の本番は退院後! 母乳育児力アップ! 入院中に行う産後支援 第12回】 まとめ:お母さんを孤立させない子育て支援
34巻6号(2015);View Description Hide Description
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現場最前線
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【新連載 若手がぐんぐん育つ 出向システムのリアル 助産実践能力「強化合宿」現場レポ 第1回】 産科クリニック×産科クリニック編(ハシイ産婦人科×さくら産院)
34巻6号(2015);View Description Hide Descriptionわが国において出産の約半数は診療所で行われているにもかかわらず、助産師の就業先は大病院に集中している。地域の周産期医療体制を整え、全ての妊産婦に助産師のケアを届けるため、各地の医療施設間で助産師出向の取り組みが始まっている。本連載では、京都市の産婦人科診療所に勤務することになった新人助産師が、遠く栃木県の診療所へ出向することで大きな収穫を得た、ユニークな一例を紹介する。
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エッセー・読み物
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【妊婦健診ではなかなか聞けないホンネを読みとく! イマドキのお母さん事情 第6回】 お母さん向け、最近の売れ筋・お役立ちグッズ
34巻6号(2015);View Description Hide Description最近の妊婦さんが興味があること、出産で求めていることなどを、人気情報誌『赤すぐ』『妊すぐ』編集長が紹介します。「赤すぐ総研」が妊産婦2,000人を対象に行った調査結果や、定期的に行うアンケート、グループインタビュー、デプス調査などから、今どきの妊婦さんの実像に迫ります。
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連載
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【イザというときに慌てない! 本当に蘇生が必要な赤ちゃんを見逃さない! 事例で復習 新生児蘇生法(NCPR)ドリル 第3回】 蘇生の初期処置
34巻6号(2015);View Description Hide Descriptionずっと正常に経過していた赤ちゃんに思わぬ事態が……。その時、あなたは気付いて動けますか? 正しい対応・手順をしっかり頭に入れるために、事例問題で新生児蘇生法(NCPR)を復習しましょう。 -
【優れたSBA(Skilled Birth Attendant、 熟練した分娩介助者) 日本の助産師の経験知を調査する 助産師がいう“お産が進む”とは何か? 第9回】 今回の着目点 発汗
34巻6号(2015);View Description Hide Description「○○があったから、お産が進みそうね」という言葉をよく耳にしませんか? この、助産師が言う「お産が進む」「進まない」は、そもそも何に基づいているのでしょう? 経験豊富な助産師がどのような点を観察し、どのような判断・予測につなげているのかを知って、あなたのアセスメントに生かしましょう!
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その他
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レポート 第29回日本助産学会学術集会
34巻6号(2015);View Description Hide Description去る3 月28日~ 29日、東京都の品川区立総合区民会館きゅりあんにて「社会をうごかす助産のちから:女性、母子と家族への切れ目ない支援を実現するために」をテーマに第29回日本助産学会学術集会が開催された(会長:上智大学・島田真理恵先生)。27日に行われたプレコングレスワークショップを含め、1,159名の参加者で賑わった。ここでは、プレコングレス、会長講演、特別講演、シンポジウム、市民公開講座から6題を紹介する。 -
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