ペリネイタルケア
Volume 34, Issue 8, 2015
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目次
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連載
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【何がわかる?どう使う?画像でみる産科学 第99回】 TTTSのレーザー治療と、それに伴う問題②RTTTS
34巻8号(2015);View Description Hide Description -
【読めて!動けて! 臨床判断力が高まる! CTGケースプレゼンテーション 第21回】 CASE21
34巻8号(2015);View Description Hide Description胎児心拍数モニタリングの判読は、今や助産師にとって欠かせない知識です。波形を瞬時に読み解き、異常のサインを見逃さないためには、日々、繰り返しトレーニングを行う必要があります。波形の読み方を学んで胎児の状態を総合的に評価し、安全で快適なお産をバックアップしましょう!
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特集 【異常じゃないけど何か気になる妊婦 妊婦健診・病棟での“あったら知りたい”グレーゾーンへのアセスメントの秘策】
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異常じゃないけど何か気になる妊婦 妊婦健診・病棟での“あったら知りたい”グレーゾーンへのアセスメントの秘策
34巻8号(2015);View Description Hide Description -
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05 胎児機能不全? 「外来で一過性頻脈を認めない妊婦・一過性徐脈を認めたが、その後は元気な胎児心拍パターンが続く妊婦」
34巻8号(2015);View Description Hide Description -
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CATCH THE NOW
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産科医と助産師に関わる医療事故調査制度
34巻8号(2015);View Description Hide Description2015年10月から新たに医療事故調査制度が施行される。医療に起因した、医療機関の管理者が予期しなかった死亡・死産に対して実施される院内事故調査制度であり、産科医はもちろん、医療機関勤務の助産師、開業助産師も関わる制度である。医療機関に専属する弁護士が解説する。
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連載
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【「赤ちゃんは元気です」と言っても大丈夫? 胎児評価法を学ぶ! 第10回】 頭の発育はなぜ大切?:symmetrical FGRとasymmetrical FGR
34巻8号(2015);View Description Hide Description「知っているようで意外と知らない」「今さら聞けない」胎児well-being の評価と判定方法。本連載で胎児well-being の指標が赤ちゃんのどういった状態を示すのかをばっちり理解して、異常を見落とさないための視点を身に付けましょう! -
【イザというときに慌てない! 本当に蘇生が必要な赤ちゃんを見逃さない! 事例で復習 新生児蘇生法(NCPR)ドリル 第5回】 人工呼吸を30秒行っても心拍が50回/分の場合
34巻8号(2015);View Description Hide Descriptionずっと正常に経過していた赤ちゃんに思わぬ事態が……。その時、あなたは気付いて動けますか? 正しい対応・手順をしっかり頭に入れるために、事例問題で新生児蘇生法(NCPR)を復習しましょう。
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現場最前線
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【若手がぐんぐん育つ 出向システムのリアル 助産実践能力「強化合宿」現場レポ 第3回】 産科クリニック×産科クリニック編(ハシイ産婦人科×さくら産院)
34巻8号(2015);View Description Hide Descriptionわが国において出産の約半数は診療所で行われているにもかかわらず、助産師の就業先は大病院に集中している。地域の周産期医療体制を整え、全ての妊産婦に助産師のケアを届けるため、各地の医療施設間で助産師出向の取り組みが始まっている。本連載では、京都市の産婦人科診療所に勤務することになった新人助産師が、遠く栃木県の診療所へ出向することで大きな収穫を得た、ユニークな一例を紹介する。
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エッセー・読み物
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【遠き国より マダガスカル シスター平間からの手紙 第69回】
34巻8号(2015);View Description Hide Descriptionアフリカ・マダガスカル、アシジの聖フランシスコ病院で働く助産師・シスター平間理子さんから、助産師・上林文子さんへの手紙を掲載しています。 -
【妊婦健診ではなかなか聞けないホンネを読みとく! イマドキのお母さん事情 第8回】 昨今の無痛分娩事情と「お産の痛み」
34巻8号(2015);View Description Hide Description最近の妊婦さんが興味があること、出産で求めていることなどを、人気情報誌『赤すぐ』『妊すぐ』編集長が紹介します。「赤すぐ総研」が妊産婦2,000人を対象に行った調査結果や、定期的に行うアンケート、グループインタビュー、デプス調査などから、今どきの妊婦さんの実像に迫ります。
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連載
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【優れたSBA(Skilled Birth Attendant、 熟練した分娩介助者) 日本の助産師の経験知を調査する 助産師がいう“お産が進む”とは何か? 第11回】 今回の着目点 吐き気・嘔吐
34巻8号(2015);View Description Hide Description「○○があったから、お産が進みそうね」という言葉をよく耳にしませんか? この、助産師が言う「お産が進む」「進まない」は、そもそも何に基づいているのでしょう? 経験豊富な助産師がどのような点を観察し、どのような判断・予測につなげているのかを知って、あなたのアセスメントに生かしましょう!
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その他
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レポート 第1回「女性が輝く社会と少子化対策の両立を目指して」シンポジウム
34巻8号(2015);View Description Hide Description2015年6月7日、昭和大学江東豊洲病院にて第1回「女性が輝く社会と少子化対策の両立を目指して」シンポジウムが開かれた。主催は同院こどもセンターで、江東豊洲・子育て・母乳育児を支援する会(設立代表者:同院・水野克己先生)などが共催した。医療者・政治家・モデルなどそれぞれの立場から、女性が子どもを産み育てられる、より良い社会を実現するための方向性が示された。赤ちゃん連れの母親も多く参加し、約100名が熱心に聴講した。 -
レポート マタニティーカーニバル with ベビー 2015
34巻8号(2015);View Description Hide Description2015年5月30~31日、一般の妊婦や母親たち向けの体験型情報発信イベント「マタニティーカーニバルwithベビー2015」がインテックス大阪にて開催された。主催はマタニティーカーニバル実行委員会(会長:小阪産病院・竹村秀雄先生)とテレビ大阪。2 万人以上を動員する規模の催しとしては全国でも珍しい、医師が主催の一般向けイベントだ。今回は記念すべき10回目の開催となり、来場者は2日間で2万2,765人と、過去最多を更新し続けている。 -
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