ペリネイタルケア
Volume 34, Issue 9, 2015
Volumes & issues:
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目次
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連載
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【読めて!動けて! 臨床判断力が高まる! CTGケースプレゼンテーション 第22回】 CASE22
34巻9号(2015);View Description Hide Description胎児心拍数モニタリングの判読は、今や助産師にとって欠かせない知識です。波形を瞬時に読み解き、異常のサインを見逃さないためには、日々、繰り返しトレーニングを行う必要があります。波形の読み方を学んで胎児の状態を総合的に評価し、安全で快適なお産をバックアップしましょう!
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特集 【異常分娩、そのサインを見逃すな! ドクターコールのタイミング ケーススタディ】
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CATCH THE NOW
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『母乳育児支援業務基準 乳腺炎2015』改訂ポイント
34巻9号(2015);View Description Hide Description乳腺炎の業務指針が日本助産師会により2011年に作成された。本年3 月には、鑑別診断の情報収集の仕方が具体的に示され、より実際的な内容に刷新された改訂版が発刊。そのポイントを、改訂に携わった同会母乳育児支援業務基準検討特別委員会のメンバーが解説する。
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連載
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【最終回 「赤ちゃんは元気です」と言っても大丈夫? 胎児評価法を学ぶ! 第11回】 赤ちゃんは元気ではありません!さあ、どうする?
34巻9号(2015);View Description Hide Description「知っているようで意外と知らない」「今さら聞けない」胎児well-being の評価と判定方法。本連載で胎児well-being の指標が赤ちゃんのどういった状態を示すのかをばっちり理解して、異常を見落とさないための視点を身に付けましょう! -
【イザというときに慌てない! 本当に蘇生が必要な赤ちゃんを見逃さない! 事例で復習 新生児蘇生法(NCPR)ドリル 第6回】 人工呼吸と胸骨圧迫を30秒行っても心拍が50回/分の場合
34巻9号(2015);View Description Hide Descriptionずっと正常に経過していた赤ちゃんに思わぬ事態が……。その時、あなたは気付いて動けますか? 正しい対応・手順をしっかり頭に入れるために、事例問題で新生児蘇生法(NCPR)を復習しましょう。
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現場最前線
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【最終回 若手がぐんぐん育つ 出向システムのリアル 助産実践能力「強化合宿」現場レポ 第4回】 産科クリニック×産科クリニック編(ハシイ産婦人科×さくら産院)
34巻9号(2015);View Description Hide Descriptionわが国において出産の約半数は診療所で行われているにもかかわらず、助産師の就業先は大病院に集中している。地域の周産期医療体制を整え、全ての妊産婦に助産師のケアを届けるため、各地の医療施設間で助産師出向の取り組みが始まっている。本連載では、京都市の産婦人科診療所に勤務することになった新人助産師が、遠く栃木県の診療所へ出向することで大きな収穫を得た、ユニークな一例を紹介する。
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施設レポート
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わたしのまちのいきいきスタッフ 第106回 昭和大学江東豊洲病院(東京都江東区)
34巻9号(2015);View Description Hide Description昭和大学江東豊洲病院は2014年3月に開院した新病院だ。“女性と子どもにやさしい病院”をモットーに、365日24時間体制で地域における充足した医療サービスを提供している。
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エッセー・読み物
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【遠き国より マダガスカル シスター平間からの手紙 第42回】
34巻9号(2015);View Description Hide Descriptionアフリカ・マダガスカル、アシジの聖フランシスコ病院で働く助産師・シスター平間理子さんから、助産師・上林文子さんへの手紙を掲載しています。 -
【妊婦健診ではなかなか聞けないホンネを読みとく! イマドキのお母さん事情 第9回】 今、妊産褥婦は求めている?骨盤・骨盤底筋ケア
34巻9号(2015);View Description Hide Description最近の妊婦さんが興味があること、出産で求めていることなどを、人気情報誌『赤すぐ』『妊すぐ』編集長が紹介します。「赤すぐ総研」が妊産婦2,000人を対象に行った調査結果や、定期的に行うアンケート、グループインタビュー、デプス調査などから、今どきの妊婦さんの実像に迫ります。
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連載
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【優れたSBA(Skilled Birth Attendant、 熟練した分娩介助者) 日本の助産師の経験知を調査する 助産師がいう“お産が進む”とは何か? 第12回】 今回の着目点 会陰・肛門部に当てた手への抵抗感
34巻9号(2015);View Description Hide Description「○○があったから、お産が進みそうね」という言葉をよく耳にしませんか? この、助産師が言う「お産が進む」「進まない」は、そもそも何に基づいているのでしょう? 経験豊富な助産師がどのような点を観察し、どのような判断・予測につなげているのかを知って、あなたのアセスメントに生かしましょう!
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その他
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レポート 第17回日本母性看護学会学術集会
34巻9号(2015);View Description Hide Description2015年6月28日、東京都千代田区のJA共済ビル・カンファレンスホールおよびTKPガーデンシティ永田町にて、第17回日本母性看護学会学術集会が開催された。学術集会会長の髙橋眞理先生(順天堂大学大学院)が掲げるメーンテーマ「Women’s Health Research:新たなジェネレーションを切り拓く」の下、432名が参加した。ここでは特別講演、理事長講演、会長講演の3題を紹介する。 -
レポート 第15回日本母子看護学会学術集会
34巻9号(2015);View Description Hide Description第15回日本母子看護学会学術集会が2015年7月3日〜4日に開催され、同学会過去最高となる230余名が参加した。会長は総合母子保健センター愛育病院の石川紀子先生が務め、2 月に東京都港区芝浦に新たに開院した同院のホールを会場に行われた。「妊産婦の自己決定をサポートする」をテーマに、会長講演、特別講演、教育講演、シンポジウム、市民公開講座など多彩なプログラムが企画され、活発な意見交換の場となった。 -
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