ペリネイタルケア
Volume 39, Issue 2, 2020
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目次
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連載
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【講座:ダウンロードして、妊産婦・後輩助産師に説明しよう! ガイドライン イラストで噛み砕きサマリー 第14回】 CQ409 妊娠41週以降妊婦の取り扱いは?
39巻2号(2020);View Description Hide Description
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特集 【前置胎盤と常位胎盤早期剥離まるわかり 助産師の早期アセスメントと対応がカギ!】
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連載
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【エッセー・読み物:小説『時の止まった赤ん坊』より マダガスカルを映す一枚 第26回】 赤ちゃんをありがとう
39巻2号(2020);View Description Hide Description小誌連載「遠き国より マダガスカル シスターからの手紙」では、マダガスカルの産科施設で医療奉仕を行うシスターたちの手紙を掲載しています。2018 年1 号より、その番外編として、シスター牧野幸江やシスター平間理子と同じ修道会に属していた、シスター遠藤能子がモデルとなった小説『時の止まった赤ん坊』(曽野綾子氏)の各シーンを、ダイジェストで紹介します。シスター遠藤はマダガスカルの人々のために28 年間奉仕され、たくさんの人に愛されながらも、2006年に63歳で帰天されました。 -
【講座:CTG のピットフォール、搬送のタイミング アセスメント力アップ!分娩時の臨床ビューポイント 第2回】 陣痛発来前に胎盤早期剥離を疑ったらどうする?(胎盤早期剥離への対応)
39巻2号(2020);View Description Hide Description母児双方に急変の恐れがある分娩時は、一次・高次の施設を問わず的確な助産診断と管理が求められます。ここでは、一次施設の院長として高次施設との連携体制を確立してきた筆者が、貴重な症例を通して診断のピットフォールや、これからの周産期医療に求められる連携について解説します。本連載で、明日からの臨床が怖くなくなるはず! -
【講座:緊急度・重症度が高い疾患のレッドフラッグを知る 助産師だからこそできる!産科エマージェンシー臨床推論 第5回】 主訴〈痙攣〉でまず確認すべき項目は?
39巻2号(2020);View Description Hide Descriptionいざというとき、妊産婦さんの訴えから迅速にレッドフラッグを聞き取り、早期診断・治療へつなげることができるかは、そばに寄り添う助産師のスキルにかかっています。アドバンス助産師の更新申請必須研修にも含まれる「臨床推論」に基づいて、頭の中に主訴ごとの鑑別疾患の引き出しをつくり、急変時の観察項目を意識する習慣を身に付けましょう! -
【講座:歴史から学ぶ、助産技術の今と未来につながる知識・実践 温故知新の助産ケア 第7回】 つわりへの対応と母乳に良い食事~消えゆく助産ケアの再考
39巻2号(2020);View Description Hide Description現代のような高度な医療器具がなかった時代、妊娠期から産後まで助産師は妊産婦の体に触れて、母子の状態を判断していました。妊娠期からの切れ目ない支援が求められている今、本連載では、あらゆる時代の文献をひもといて過去の伝統的技術を学び、現代で実践できるケアを紹介します。 -
【Perinatal Topics】 日本の助産、カンボジアに届け! 発展途上の周産期事業を通じて助産師が描く夢
39巻2号(2020);View Description Hide Description「ジャパンハート」がカンボジアでの周産期事業を始めて、4年目に突入しました。妊婦健診にさえ通う習慣がなかった現地において、母子に安全な分娩を届けるべく、日々助産師として奮闘している筆者に、現状と今後の夢を語っていただきます。
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その他
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レポート 第35回日本分娩研究会
39巻2号(2020);View Description Hide Description第35回日本分娩研究会が2019年10月10日、鮫島浩二先生(さめじまボンディングクリニック)を会長に迎え、ヒルトン東京ベイ(千葉県浦安市)で開催された。「赤ちゃんとママの人生を守るためのケア」のテーマの下、過去最高の466名が参加し、ワークショップや教育講演・特別講演が行われた。 -
レポート 第60回日本母性衛生学会学術集会
39巻2号(2020);View Description Hide Description第60 回日本母性衛生学会学術集会が、2019 年10 月11 日にヒルトン東京ベイ(千葉県浦安市)にて、「多職種で支える母性の確立と母と子の絆」をテーマに開催された(会長:関博之先生[埼玉医科大学総合医療センター])。台風19 号接近のため12 日の開催は中止となったが、ダイアモンドユカイ氏によるパネルディスカッションなど、多様なプログラムが行われた。 -
レポート 第17回日本胎児治療学会学術集会
39巻2号(2020);View Description Hide Description第17 回日本胎児治療学会学術集会が2019 年12 月7 〜8 日、稲村昇会長(近畿大学)の下、岸和田市立浪切ホール(大阪府)で開催された。本会のテーマは「新生児医療に繋げる胎児治療」で、近年、目覚ましい発展を遂げている胎児治療について、産科医と新生児科医それぞれの立場から活発な討論が交わされた。 -
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Campanio!
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【違いがわかる! 医療にまつわる英単語】PAIN、HURT、SORE、ACHE 「痛い」を英語にするとどれが正解でしょう?
39巻2号(2020);View Description Hide Descriptionご存じの通り、これらの単語はすべて疼痛を表す英語です。どれも間違いではありません。でも、疼痛の原因と部位によってそれぞれ微妙に違う役割があることを知っていましたか? -
【発展する腸の“いまどき”を探る 日本の大腸がんのはなし】肉と大腸がん- Yahoo !ニュースの影響力-
39巻2号(2020);View Description Hide Description -
【医療の本質はサービスだ! 医療従事者満足で患者満足度UPの新メソッド】患者満足度を理解する-患者満足度の本当の測り方-
39巻2号(2020);View Description Hide Description -
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【がんに対してだけじゃない! あなたも明日から緩和ケア】緩和ケアって何だろう?
39巻2号(2020);View Description Hide Description皆さん、こんにちは。柏木秀行と申します。緩和ケアを専門にしている医師です。このコーナーではしばらく緩和ケアに関するトピックを扱っていきます。おつきあいよろしくお願いします。 -
【聞こえない子どもにも選択肢を増やす! ことばが人生の可能性を高める】聴覚障害児を取り巻く環境について
39巻2号(2020);View Description Hide Description聴覚障害児の出生数は、1,000 人に1 人程度といわれています。年間出生数が100 万人だとして、毎年、全国で1 学年ごとに1,000 人程度が聴覚障害を持っていることになります。 皆さんが聴覚障害と聞いてまず思い浮かべるのは、「手話」ではないでしょうか。 しかし現在は、多くの聴覚障害児が早期に人工内耳や補聴器を入れ、聴覚活用のできる場合がほとんどです(完璧にできるわけではありませんが)。しかも聴覚障害者全体でも手話が使える人は18%といわれており、手話だけという人口はもっと少ないでしょう。 -
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【骨粗鬆症撲滅委員会】骨粗鬆症を撲滅したいわけ―骨粗鬆症予防・治療の重要性
39巻2号(2020);View Description Hide Description高齢者の骨折は単なる骨折にとどまらず、QOLの低下や廃用症候群を招き、健康寿命を著しく下げる厄介な存在です。本連載では、超高齢社会を迎えたわが国において、すべての医療従事者が知っておきたい骨粗鬆症の予防と治療について語っていただきます。 -
【外国人の患者さんが来ました 国際化で求められる知識とコミュニケーション術】総合案内:初めての日本の病院-看護師として必要な対応Q&A -
39巻2号(2020);View Description Hide Description -
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【きらくにいつでもリフレッシュ たちヨガ】安定/【患者がみえる新しい病気の教科書 かんテキ】『かんテキ』は新人指導にも使える!
39巻2号(2020);View Description Hide Description -
【医療従事者のための身だしなみ1UP講座】医療現場の「身だしなみ」、白衣を着ていれば大丈夫?/【集患&知名度アップ 病院広報のきらめき戦略】病院ホームページのTOP が馬!?
39巻2号(2020);View Description Hide Description -
【Jin's monologue Monochrome Moment】Photogenic half moon~ black & white ~/【魂込めてPOP描いてます!メディカ出版のイチオシ書籍”ココ”が見どころ!】ブレインナーシング2019年春季増刊 脳神経ケアに役立つ 図解 からだのしくみとはたらき
39巻2号(2020);View Description Hide Description
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