Volume 20,
Issue 12,
2011
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目次
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インフェクションコントロール 20巻12号, 1182-1183 (2011);
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連載
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インフェクションコントロール 20巻12号, 1181-1181 (2011);
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その他
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インフェクションコントロール 20巻12号, 1184-1185 (2011);
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SPOT
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インフェクションコントロール 20巻12号, 1186-1193 (2011);
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インフェクションコントロール 20巻12号, 1194-1195 (2011);
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連載
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インフェクションコントロール 20巻12号, 1196-1196 (2011);
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インフェクションコントロール 20巻12号, 1197-1197 (2011);
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インフェクションコントロール 20巻12号, 1198-1200 (2011);
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特集
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インフェクションコントロール 20巻12号, 1211-1211 (2011);
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インフェクションコントロール 20巻12号, 1212-1215 (2011);
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第10回院内感染対策中央会議にて取りまとめられた「院内感染対策中央会議提言」を踏まえ,2011年6月,厚生労働省医政局指導課長通知「医療機関等における院内感染対策について」を発出した.このなかでは,①感染制御の組織化として,感染制御チームの設置に関する事項,②医療機関間の連携に関する事項,③アウトブレイク時の対応に関する事項について,新たに記載している.
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インフェクションコントロール 20巻12号, 1216-1223 (2011);
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東日本大震災の被災地の実情は地域ごとに大きく異なる.感染症のリスクも一様ではなく,対策は地域ごとや避難所ごとの現地調査結果に基づいて,柔軟に立案される必要がある.一方,基本となる警戒目標は多くの自然災害時の経験から推定可能であり,通信途絶時のサーベイランス計画や避難所での啓発資料などを平時から準備しておくことの重要性がより広く認識される必要がある.
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インフェクションコントロール 20巻12号, 1224-1227 (2011);
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2003年に米国消化器内視鏡学会(ASGE)と米国医療疫学学会(SHEA)が主体となって,エビデンスに基づく「軟性消化器内視鏡の再処理のための米国マルチソサエティガイドライン」が作成された.発表から8年が経過し,消化器内視鏡の感染対策をめぐる新しいエビデンスや医療機器,医療技術の進歩を背景に,「軟性消化器内視鏡の再処理に関する米国マルチソサエティガイドライン:2011」として改訂された. 消化器内視鏡の感染対策全般に関する概説と39項目からなる勧告から構成され,消化器内視鏡をめぐる主要な問題を網羅している.消化器内視鏡に関わる医療従事者には,全文を一読することをお勧めする.
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インフェクションコントロール 20巻12号, 1228-1231 (2011);
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9年ぶりに改訂されたCDC の血管内カテーテル関連感染(BSI)防止ガイドラインは,BSI の原因に焦点を絞ったより効果的な対策と,その確実な実施のための体制整備を強調する内容となっている.すなわち,職員の教育訓練,中心ライン挿入時の遮断予防策と0.5%超のクロルヘキシジングルコン酸塩アルコール製剤による皮膚消毒,消毒薬・抗菌薬含有カテーテルやクロルヘキシジングルコン酸塩含有スポンジ被覆材などである.一方,前回も今回もほかの団体が主導して策定されたものであり,CDC の目指す「エビデンス重視」とは必ずしもなっていない.
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インフェクションコントロール 20巻12号, 1232-1234 (2011);
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多剤耐性のアシネトバクターや緑膿菌などのグラム陰性菌による感染症に注目が集まっている.しかしながら,MRSA やVRE のようなグラム陽性菌とは異なり,この分野の感染制御のエビデンスは不足しており,エビデンス・ベースド・ガイドラインが存在していない.このたび,日本環境感染学会に多剤耐性菌感染制御委員会が設置され,これらの感染制御を行うための方向性を記したポジションペーパーが刊行された.本稿では,このポジションペーパーを読み進めるにあたっての見どころを紹介する.
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その他
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インフェクションコントロール 20巻12号, 1235-1235 (2011);
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連載
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インフェクションコントロール 20巻12号, 1236-1236 (2011);
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インフェクションコントロール 20巻12号, 1237-1237 (2011);
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その他
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インフェクションコントロール 20巻12号, 1238-1238 (2011);
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インフェクションコントロール 20巻12号, 1239-1241 (2011);
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第2特集
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インフェクションコントロール 20巻12号, 1243-1243 (2011);
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インフェクションコントロール 20巻12号, 1244-1250 (2011);
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①本稿では,病原性大腸菌(腸管出血性大腸菌 O157,O111),キャンピロバクター,サルモネラ,腸炎ビブリオを取り上げる.②食中毒予防の三原則は,食中毒菌を「付けない」「増やさない」「殺す」.③ 2 次感染の防止の三原則は「手洗いの励行」「標準予防策」「感染経路別予防策」.
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インフェクションコントロール 20巻12号, 1251-1254 (2011);
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①本稿では,話題の多剤耐性菌として多剤耐性緑膿菌(MDRP)と多剤耐性アシネトバクター(MDR-A)を取り上げる.②MDRP の感染対策の要点は,「本菌による感染症・保菌患者に対する厳重な接触予防策」「湿潤な環境の乾燥・清潔化」「医療器材の洗浄・消毒」である.③MDR-A の感染対策の要点は,「本菌による感染症・保菌患者に対する厳重な接触予防策」「患者療養環境の清掃」「医療器材の洗浄・消毒」である.
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インフェクションコントロール 20巻12号, 1255-1258 (2011);
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①本稿では抗菌薬不活性化酵素産生菌として,ESBLs,AmpC 過剰産生,NDM-1,KPC について解説する.②一般に細菌の抗菌薬に対する耐性機序としては,「抗菌薬不活性化酵素の産生」「抗菌薬の細菌細胞外膜透過性の低下」「抗菌薬作用点の変化」「菌体内からの抗菌薬排出亢進」が重要である.これらのあらゆる耐性機序を有する細菌は,多剤耐性菌として最も重要である.③近年ではさまざまな抗菌薬不活性化酵素が解明されている.マスコミにも取り上げられ話題となった「NDM-1」は一般市民をも脅かした.本稿では「抗菌薬不活性化酵素」の産生に着目して概要を列挙する.
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インフェクションコントロール 20巻12号, 1259-1266 (2011);
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①本稿では病院環境からの感染起因菌(日和見感染菌)として重要なクロストリジウム・ディフィシル(C. difficile ), メチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA),バンコマイシン耐性腸球菌(VRE),ブドウ糖非発酵グラム陰性桿菌(GNF-GNR)の特徴について概説する.②病院環境は,いつ何時,微生物による汚染(一過性定着あるいは長期定着)が生じてもおかしくない場所である.C. difficile ,MRSA,VRE による感染症/保菌患者の病室環境からはこれら微生物が高率に検出1)される.③シンクや風呂場などの水回りからは,GNF-GNR や真菌が高率に検出される.病院環境はつねに病院感染のリザーバーとなる危険性を有する.④病院環境からの病院感染を阻止するためには,環境清掃ならびに標準予防策と接触予防策の徹底が重要である.⑤患者を含め,病院環境は清潔空間ではないということをつねに意識し,汚染の可能性がある環境表面に接触した際には,適切な対応(手洗い,消毒)を行うことも大切である.
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インフェクションコントロール 20巻12号, 1267-1273 (2011);
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①本稿では,市井感染として注目されているCA-MRSA,ノロウイルス,ロタウイルス,インフルエンザウイルス,麻疹ウイルスを取り上げる.②ウイルスによる市井感染の病原体は急速に伝播しやすく,院内においても流行を起こしやすい.③細菌は接触予防策,ウイルスはワクチンと手洗いの励行などが予防に重要である.
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連載
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インフェクションコントロール 20巻12号, 1274-1277 (2011);
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インフェクションコントロール 20巻12号, 1278-1281 (2011);
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目次
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インフェクションコントロール 20巻12号, 1282-1290 (2011);
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その他
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インフェクションコントロール 20巻12号, 1292-1292 (2011);
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インフェクションコントロール 20巻12号, 1293-1293 (2011);
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インフェクションコントロール 20巻12号, 1294-1294 (2011);
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