透析ケア
Volume 13, Issue 8, 2007
Volumes & issues:
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特集
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- 患者の問題が見えてくる! ケアに活かせる透析室の記録の工夫
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- 特集1 ほかの施設はどうしてるの?
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- 特集2 POSですっきり問題解決
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- 特集3 クリニカルパスできっちり情報共有
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- 特集4 看護記録監査の充実とスタッフ指導の具体策
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- 特集5 正確な記録でしっかりガード
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連載
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- コマ送り写真で流れとポイントが見える 達人に学ぶ! 透析手技
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経路でとらえる空気混入
13巻8号(2007);View Description Hide Description血液回路からの気泡や空気の混入は、短時間で重大な事故を引き起こします。原因としては、人為的ミスと機械的ミスが挙げられます。人為的ミスの例として気泡検知器への接続忘れがあり、この場合、患者が自己抜針したときに回路がクランプされず、血管内に空気が入って、肺塞栓や心不全がひき起こされることとなります。透析室ではつねに体外循環しているという緊張感をもちながら、業務を行う必要があります。空気混入の原因となる箇所と、多量に血管内に空気が流入したときの対処法を紹介します。 - 患者さんといっしょに確認 写真でわ・か・る! 食事のポイント
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低栄養の予防にはどんな料理がオススメなの?
13巻8号(2007);View Description Hide Description透析患者さんの栄養相談を担当していると、食事を制限することの厳しさを痛感します。本来、食事はおいしく楽しんで食べるもの。この連載では、透析患者さんからよく聞く実際の声を取り上げて、その対策について考えてみます。ぜひ、患者さんといっしょにお読みください。 - ケアするあなたに伝えたい! 患者さんのホントの気持ち
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- 医学と文学の散歩道
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- 透析室の気になるカタカナ語
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- 私の心に残った患者さん
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- Go! Go! PDわかばナース 腹膜透析を立ち上げた私たちのワクワク奮闘記
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- ルーティンワークのヒミツがわかる,見直せる 透析ナースのための病態生理30分教室
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- 透析室でも始めよう! ワンポイント コーチングレッスン
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- 荷物を背負った人生はそれなりの味がする
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- すこし歴史の話をしましょうか〜腎移植史〜
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