消化器外科ナーシング
Volume 12, Issue 4, 2007
Volumes & issues:
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巻頭エッセイ
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- focus on
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特集
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- そのケアはもう非常識かも… 消化器外科の「常識」過去と現在
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新連載
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- シチュエーション別安全チェックポイント これが与薬の基本ルール!
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「持参薬チェック!(1)」
12巻4号(2007);View Description Hide Description与薬の安全性を確保するには、看護師の役割がきわめて重要。ただ医師の指示を間違いなく実行するだけに終わらず、その行為の裏づけを考える看護師になりたいものです。「……でも、患者さんも薬もさまざま。薬の量や種類の間違い以外に、私にいったい何がチェックできるの?」そんなあなたのために、この連載では、シチュエーション別に安全な与薬のための基本ルールを解説していきます。
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連載
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- さくさく覚える 消化器外科の頻出単語(6)
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- 正しいのはどっち? カラー写真で見る消化器ケアの○と×(4)
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「創傷の観察編(1)」
12巻4号(2007);View Description Hide Description「今すぐ対応したほうがいいの?」「このケアで大丈夫かな……」そう思ったことはありませんか? 次の症例写真を見て何が起こっているのか観察し,A とB の対応で正しいと思うほうを選んでください.観察力はもちろん,対応力や判断力のアップを図りましょう! - ぬくもりのあるかかわりホスピスでのある日の風景(6)
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- 泣いた!笑った! 学会発表の舞台裏ココだけばなし(6)
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- ケアの悩みはこれで解決!
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- ナースお役立ち 栄養管理のワンポイントレクチャー(3)
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「栄養アセスメント(2)」
12巻4号(2007);View Description Hide Description前回は栄養アセスメントの概要,スクリーニングからアセスメントの流れをCase Study を通して学びました.今回は栄養アセスメントの身体状況の評価について一緒に学びましょう. - こうすればうまく伝わる 患者さんにわかる手術説明のヒケツ(4)
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hot topic news
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外来化学療法の可能性
12巻4号(2007);View Description Hide Descriptionがん患者に対する化学療法の増加はめざましく、その背景には、効きめの高い薬剤が増え、手術のできない進行がんも化学療法で治療できるようになったことが挙げられるだろう。さらに、社会生活をしながらでもがんの薬物治療を続けられるといった患者さんのQOL を考えて、あるいは、医療費削減のための在院日数の短縮に伴って、外来での化学療法の機会が増えている。患者さんによって適応とならないケースもあるが、副作用対策の進歩もあり、化学療法は入院から外来への移行が進んでいる。今回は、院内だけでなく、他施設に向けてもその取り組みを公開し、地域医療の活性化を図る京都府立医科大学附属病院化学療法部を取材した。開設より2 年経った今、どんなことに力を入れているか、また、外来ならではの長所・短所や今後の課題について、医師、看護師、薬剤師それぞれのお話を伺った。
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