消化器外科ナーシング
Volume 14, Issue 9, 2009
Volumes & issues:
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エッセイ
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- focus on
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特集
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- 患者さんのハテナ・不安にこたえよう! 消化器がん化学療法の患者説明
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- 1部
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化学療法の投与法と副作用、日常生活に関して患者さんが知りたいこと
14巻9号(2009);View Description Hide Description患者さんにとって化学療法は未知の事柄であり、多くの人は副作用などへの漠然とした不安を抱きます。そのため、看護師は各レジメンに合わせた具体的な副作用対策や、化学療法そのものについてわかりやすく説明し、患者さんが納得したうえで治療に参加できるように支援していく必要があります。また、がん化学療法に携わる看護師は、種々の抗がん剤の特性を正しく理解し、安全かつ適切に管理していく責任が求められています。患者さんの身体的・心理的状態をアセスメントし、それぞれの患者さんが、治療しながらも、自分らしく生活することができるようにセルフケアを支援することが求められています。 - 2部
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1 5-FU(ロイコボリン(R)併用・FOLFOX・FOLFIRI 療法を含む)について患者さんが知りたいこと
14巻9号(2009);View Description Hide Description -
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- 3部
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サブ特集
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連載
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- ドクター丸山がいく! 世界の術後食探訪
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- エキスパート直伝! いつものケアにプラスひとワザ!
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装具の密着性を高める装具選択のひとワザ
14巻9号(2009);View Description Hide Descriptionストーマ造設後の装具選択にはストーマの種類(コロストーマ・イレオストーマ・ウロストーマ、単孔式・双孔式、解剖学的位置)、ストーマのサイズ(縦×横×高さ)、位置、形、排泄物の種類(便・尿・粘液)・回数・量・性状、ストーマ周囲皮膚の状態(しわ・くぼみ・瘢痕・たるみ・皮膚トラブルの有無)、腹壁の状況と体位による変化、セルフケア能力、排泄物の処理方法、実際に装具を利用する人の好みとライフスタイル、経済的側面などのアセスメント項目があり、総合的にアセスメントしたうえで装具を決定します1)。 一般的に、腹壁が軟らかい場合は硬い装具と、硬い腹壁の場合は軟らかい装具との相性が良く、密着が図りやすいといわれています。基本的にはそのルールに準じて装具を選択しますが、皮膚保護材やアクセサリーを活用することでさらに装具の密着性を高めることができます。 今回は、装具の密着性を高める装具選択のワザを紹介します。 - やさしくひもとく ニュース・クローズアップ/PICK UP!NEWS
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