整形外科看護

Volume 11, Issue 7, 2006
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特集
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- 比較でわかる腰椎2大疾患 腰部脊柱管狭窄症と腰椎椎間板ヘルニア
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比較でわかる腰椎2大疾患 腰部脊柱管狭窄症と腰椎椎間板ヘルニア
11巻7号(2006);View Description
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腰痛と坐骨神経痛をきたす代表的2大疾患−−中年期以降に多い腰部脊柱管狭窄症と青壮年期に多い腰椎椎間板ヘルニア−−について,両疾患を学びやすいよう,共通点と相違点を比較しながらまとめました. -
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教育講座
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連載
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はじめての整形外科外来ナーシング 硬膜外ブロック
11巻7号(2006);View Description
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硬膜外ブロックは,変形性脊椎症や椎間板ヘルニアなどで神経根性の疼痛を訴える患者に対して行います.脊柱管内の硬膜外腔に局所麻酔薬やステロイドなどを注入して,脊椎神経の伝達を一時的に遮断したり,炎症を抑え疼痛の緩和を図る治療法です.同時に,腰部交感神経を遮断するので腰仙部〜下肢の血行を増進し,症状の改善を助けます.穿刺部位によって,頚部・胸部・腰部・仙骨硬膜外ブロックに分類されますが,今回は腰部硬膜外ブロックに限定して手順を作成してみました. -
- 施設訪問
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寝たきり患者の褥瘡ケア 医療保険における診療報酬の改定(2)処置料と重度褥瘡処置
11巻7号(2006);View Description
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平成18 年の診療報酬の改定が行われ,4 月1 日から実施されている.褥瘡に関する改定のうち,前回は褥瘡対策未実施減算が廃止され,褥瘡対策が入院基本料の算定要件となったこと,および褥瘡ハイリスク患者ケア加算について触れた.今回は,処置料の改定について触れてみることにする.
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投稿論文
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