糖尿病ケア

Volume 3, Issue 2, 2006
Volumes & issues:
-
巻頭カラー
-
- 巻頭言
-
- クローズアップ 糖尿病食 ホテルのコース料理
-
スリムライン・フレンチ コース料理360kcalへの挑戦
3巻2号(2006);View Description
Hide Description
「糖尿病患者さんでも残さずすべて食べられる低カロリーのコース料理がある」。本誌連載「聞いて!聴いて!効いた!食事指導」でおなじみの管理栄養士熊代千鶴恵先生(大阪樟蔭女子大学)に情報をいただき、今回その魅力について教えていただきました。場所は、大阪市北区にあるリーガロイヤルホテルのダイニング&カフェ「ナチュラルガーデン」。一般的に「フランス料理は高カロリー」と言われていますが、このたび、その壁をみごとに越えた同ホテルのコース料理をご紹介します。(編集部/横田千佳) - その案いただき! 糖尿病患者さん指導用アイデアグッズ
-
-
患者さんのココロをつかむパンフレットの工夫
3巻2号(2006);View Description
Hide Description
年末・年始は多くの患者さんが血糖コントロールを乱しがちです。それをきっかけに生活習慣や血糖コントロールが悪化傾向となってしまったり、中には治療に対する意欲を失ってしまうケースもあります。ちょっとした失敗からそのようなことのないように、年中行事が少ないこの2 月に、生活の振り返りと立て直しを考える機会にしてもらいたいと考え、作成しました。 - 1型糖尿病患者日記
-
- 2型糖尿病患者日記
-
-
特集
-
- インスリン注入器選び方のコツとポイント
-
-
-
-
-
-
-
-
連載
-
- 目で見て覚える クイズでわかる 糖尿病のクスリ
-
- 療養指導はピンチがチャンス チャンスがピンチ
-
- Do notで学ぶ 合併症をもつ糖尿病患者の運動療法
-
- 聞いて! 聴いて! 効いた! 食事指導
-
- 糖尿病患者さんのおでかけ推進委員会
-
市民講座・市民糖尿病教室
3巻2号(2006);View Description
Hide Description
市民講座や市民糖尿病教室では、市町村などの行政機関と医療者団体・患者会が協力し、糖尿病に関する講演や催しものを行っています。その目的は、「糖尿病」という病気を市民の皆さんへ知ってもらうこと、そして糖尿病患者さんには、より自分の病気について知ってもらうことです。また、早期に糖尿病が予防できるように、糖尿病に関する検査を行い受診のきっかけを作ったり、医師やコメディカルによる療養相談が行われたりしています。そのほか、糖尿病患者さんの療養生活を支えるための商品なども紹介しています。 -
- ケアの?に栄養士が答える!糖尿病療養援助誌上相談室
-
仕事の激務による過食、検診では血糖値や中性脂肪等の異常がみられるにもかかわらず放置していた患者さんに、どのようにかかわればよいですか?
3巻2号(2006);View Description
Hide Description
- SMBGリスクマネジメント集中講座
-
- 食べることをやめられない患者の気持ち アディクションの視点から
-
食事とのディスタンス
3巻2号(2006);View Description
Hide Description
読者の皆さまと本誌上でお目にかかるようになってから、この連載も今回で18 回を数えることになりました。糖尿病領域の現場で働く皆さまにとって、アディクションという概念や考え方が少しでもお役に立てば、著者としてこのうえない喜びです。とはいえ、18 回という回数を重ねてきていますから、途中号からお読みになっている読者の皆さまの中には、依存症やアディクションという言葉に初めて出会うという方もいらっしゃるかもしれません。そこで、今回を含め最終回までの残り2 回は、これまでの連載を振り返る形で、読者の皆さまとともにページを進めていきたいと思います。 - 糖尿病キャンプのABC
-