エマージェンシー・ケア
Volume 25, Issue 7, 2012
Volumes & issues:
-
目次
-
-
-
連載
-
-
-
【魔のME 機器トラブルから患者を守りぬけ! 特命臨床工学技士戦隊CECCM9 出動!】 輸液・薬剤投与機器を使いこなせ!
25巻7号(2012);View Description Hide Description
-
-
特集
-
-
-
連載
-
-
【[Final]災害救助犬あんずのレスキュー日記】 人命捜索手段の一つとしての災害救助犬
25巻7号(2012);View Description Hide Descriptionその優れた嗅覚で,災害時に行方不明者の捜索を行うのが災害救助犬です.本連載では,その災害救助犬とトレーナーが日々どのような訓練を行い,どう過ごしているのかについてご紹介します! -
【救急ドクター,山をゆく!】 集団学校登山と高山病
25巻7号(2012);View Description Hide Description登山人気の高まりとともに山での事故も増えている昨今,自ら山に入り,いち早く傷病者や遭難者の元に駆けつけて治療を施す山岳ドクターへの注目が高まっています.この連載では,救急のドクターでありながら山岳ドクターとしても修行中の筆者が,日常とは一味違う救急医療の一面を紹介します. -
【記憶をつむいで 東日本大震災に直面したナースの記録】 福島県庁災害対策本部での活動を終えて
25巻7号(2012);View Description Hide Description2011 年3 月11 日に発生した東日本大震災は日本における観測史上最大のマグニチュード9.0 を記録し,東北地方と関東地方の太平洋沿岸部に地震と津波による大きな被害をもたらしました.そして発生から一年がたった今も,多くの人の心に影を落としています.この連載では,さまざまな立場でこの未曾有の大災害に向き合ったナースたちに,当時の,そして現在の思いをつづっていただくことで,あの時から続く記憶を共有していきます.
-
-
誌内雑誌
-
-
救急看護認定看護師のためのJOURNAL in JOURNAL from Expert Nurse to Expert Nurse
25巻7号(2012);View Description Hide Description -
Expert Nurse Topics
25巻7号(2012);View Description Hide Description近年,高次医療機関へ夜間・休日に患者が集中し,緊急度・重症度の高い患者の診療が遅れてしまうなどの社会的問題になっています.当院でも同様の現象があるため,院内トリアージ実施のための準備を行ってきました.院内トリアージシステムは,①電話相談,②待合室でのトリアージ,③トリアージ後検証で構成しています.システム構築に向けた1 年間の取り組みを紹介します. -
-
-
-
-
-
連載
-
-
【ひと工夫でケアが変わる! あなたのアイデア発掘調査隊】 CPAOA 患者家族対応チェックシート
25巻7号(2012);View Description Hide Descriptionこの連載では毎月,それぞれの施設で独自に工夫・改良されているケアグッズなどのアイデアを紹介します.あなたのちょっとした工夫で,みんなのケア方法がもっと良くなるかも!? -
【ここが分かれ目! 残念な人の診断・デキる人の診断 ベテラン救急医は知っている鑑別のツボ】 徐脈のショックはすぐにペーシング!?
25巻7号(2012);View Description Hide Description問診やバイタルサインを取って,軽症だと思った患者さんが実は重症だった,対応も万全で「もう大丈夫!」と思った患者さんが急変した…….皆さんには,そんな経験はありませんか? 救急領域に長く身を置いている方であれば,一度はそういう経験をしているのではないでしょうか.しかし,ベテランと呼ばれる救急医は,患者さんの訴えから疾患を予測し,さらにその後の合併症も予測して準備を行います.だからこそ,軽症に見える隠れ重症患者を見逃すことなく,合併症にも冷静に対応できるのです.本連載では,そんなベテラン救急医が診療過程において判断の分かれ目となるポイントをお教えします.このポイントを押さえておけば,皆さんも救急医療のエキスパートと呼ばれる日も近い……かも?! -
【めざせ救命率UP! どこを見て何を報告するかわかる! 傷病者の観察・処置・報告力UPトレーニング】 自殺企図で過量服薬
25巻7号(2012);View Description Hide Description救急事例の発生現場あるいは搬送中の限られた時間の中で,必要最低限の観察・処置を効率よく適切に行い,その内容を簡潔明瞭に搬送先に報告することはとても難しく,ベテランの救急隊員でもなかなか完璧にはいかない.情報が不十分だと電話の相手は病態が把握できず,情報が多過ぎれば時間がかかり焦点がぼやける.本連載では,電話連絡先の医師が,まだ診ぬ患者の病態を把握するのにどのようなことを知りたいのかを中心に,症例ごとにポイントを挙げて解説する. -
-
-
Others
-
-