ナーシングビジネス
Volume 10, Issue 3, 2016
Volumes & issues:
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目次
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チーム力を高める
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【みんなでチャレンジ! 私の病棟チーム自慢】 File15 中島範子さん
10巻3号(2016);View Description Hide Description本コーナーでは、多職種とともにチャレンジし、効果的な病棟運営を行っている看護師長を紹介します。
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第1特集 【ICT時代の新人教育 特長と落とし穴を考える】
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【総論】 ICT教育と臨床知の学びをどう融合させるか 看護教育におけるICT利用の現状と展望
10巻3号(2016);View Description Hide DescriptionICT(Information and Communication Technology=情報通信技術)の発展に伴い、日常業務から教育まで、看護の世界にもICTが大きく進出しています。特に、教育分野での利用は目覚ましいものがあります。看護教育におけるICT利用の現状と、つき合い方について解説します。 -
【私たちのICTとのつきあい方 事例1】 効率化が大きく前進 頼りきりにしない工夫も必要
10巻3号(2016);View Description Hide Descriptioneラーニングのメリットしてあげられるのが、効率化や知識や手技の標準化です。導入によってどのような変化がもたらされたのか。具体的な効果と、より効果的に使うための工夫を紹介してもらいます。 -
【私たちのICTとのつきあい方 事例2】 新人教育はゆっくり確実に。まずはしっかりとした土台をつくる
10巻3号(2016);View Description Hide Description新人の知識・技術の向上は重要な課題であり、その意味でICT教育は非常に効率的です。しかし虎の門病院では、知識や技術を積み重ねるための「土台づくり」をまず第一に考えています。 -
【私たちのICTとのつきあい方 事例3】 ICT教育を取り入れた新人教育の成果と課題
10巻3号(2016);View Description Hide Description目まぐるしく趨勢が変わるICTの世界。約20年前、病院におけるICT教育の先鞭をつけた小倉第一病院では、職員のICTリテラシー向上からその教育をスタートさせています。オリジナルコンテンツの作成、iPadの利用など、職員が活用しやすいICT環境の構築を中心にICTの利用方法を紹介してもらいました。 -
【私たちのICTとのつきあい方 事例4】 クリニカルラダーにICT導入 情報が整理整頓された!
10巻3号(2016);View Description Hide Description看護能力育成のために導入したクリニカルラダーですが、紙媒体でのやりとりはスタッフ・師長ともに大きな手間が生じ、悩みの種となっていました。ICTの導入により情報は整理整頓、作業も簡便化! 人材育成環境が向上しました。 -
【コラム】 身体知・経験知とeラーニングの最前線
10巻3号(2016);View Description Hide DescriptionICTインフラの整備にともない、近年、ICTを活用した教育研修(eラーニング)を職員研修に利用する企業・法人が増えています。これまでは、効率的に知識を身につけることを目的に用いられてきましたが、将来的には身体知・経験知に関わるスキルの学習にも使われることが予想されています。eラーニングの最前線をのぞいてみましょう。
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経営力を磨く
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【デキる師長になるためのセカンドステップ 数字脳×経営脳超トレーニング】 客観的な判断が大切! その投資、本当に必要?
10巻3号(2016);View Description Hide Descriptionこの連載では、特命チームのメンバーとともに「看護力」を向上させるべく、看護職を取り巻く状況や病院経営の基礎について学んでいきます。今回は、モノへ投資する際の基本的な考え方として、客観的な判断方法を勉強していきましょう。
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世の中の動きを知る
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チーム力を高める
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【看護部の理念を実現させる人づくり・チームづくり えびなモデル(経験学習と概念化・相互作用展開)の創造】 看護の概念化による相互作用の展開 (2)外来〈後篇〉 「こなす」から「かかわる」外来看護へ! ~私たちがやりがいを見つけた理由~
10巻3号(2016);View Description Hide Description前篇では、多忙により「看護の質」の大切さを見失いかけていた急性期病院の外来が、概念化教育によって再生した事例を、看護科長の視点から考察しました。後篇では、渦中で変化を体験した中堅看護師の視点から考察します。現場の看護師たちはどのように科長の指示を受け入れ、変化していったのでしょうか。具体例をあげながら考えていきます。
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世の中の動きを知る
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【REPORT】 一般社団法人看護職の採用と定着を考える会セミナー開催 「2016年診療報酬改定に向けて看護部・経営幹部がやるべきこと」
10巻3号(2016);View Description Hide Description2015年12月5日、日本看護協会ビルJNAビル(東京都渋谷区)で、一般社団法人看護職の採用と定着を考える会主催のセミナー「2016年診療報酬改定に向けて 看護部・経営幹部がやるべきこと~地域医療構想策定の前に自院のビジョンを明確に~」が開催された。 -
【今月の行政ニュース】 医療等分野における番号制度の活用について
10巻3号(2016);View Description Hide Description医療・看護・介護にまつわる行政ニュースのなかから、看護師長として知っておきたい情報を望月聡一郎先生が厳選。とくに重要と思われる記事は、専門の保健医療政策・危機管理の視点からズバッと解説します。 -
【NURSE TREND】 (1)当事者の主体性を守る社会を構築するために 認知症の人に配慮した「言葉の言い換え」の必要性
10巻3号(2016);View Description Hide Description -
【NURSE TREND】 (2)今後の病棟に本当に必要な施設・設備とは 急性期病棟におけるこれからの「ケア環境」を考える
10巻3号(2016);View Description Hide Description -
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特別企画 【東日本大震災から5年 被災地の看護はいま】
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未来を向く力を支える
10巻3号(2016);View Description Hide Description震災、津波による被害だけでなく、原発事故による放射能汚染など複合的な被災に見舞われた福島県。避難解除も進み、少しずつ震災前の生活を取り戻しつつあります。東日本大震災から5年、福島県看護協会が行ってきた活動を振り返っていただきました。 -
復興への支援とこれから
10巻3号(2016);View Description Hide Description看護職員の確保、被災地に戻らない住民——。震災から5年が過ぎた今も、復興に向けてのハードルが存在します。生活再建に重きを置く、岩手県看護協会の活動を紹介してもらいました。 -
被災体験の共有と県民への健康支援
10巻3号(2016);View Description Hide Description東日本大震災で最も多くの死者・行方不明者が出た宮城県。震災後、どのような支援や取り組みがなされてきたか。また、震災から5年が経過した今、どのような課題があげられるかについて、職能団体としての立場から解説いただきました。 -
地域看護・保健の視点から被災地の支援活動を振り返る
10巻3号(2016);View Description Hide Description被災地のなかでも、最大規模の被害を受けた宮城県石巻市。どのように地域の再生に取り組んでいったのでしょうか。当時から今に至る道程を振り返るなかで浮かんできたのは、保健活動における「地域」という視点の重要性でした。
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その他
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世の中の動きを知る
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その他
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