ナーシングビジネス
Volume 11, Issue 5, 2017
Volumes & issues:
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目次
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連載
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【地域包括ケア時代の病院】 「家で暮らしたい」という思いを支える
11巻5号(2017);View Description Hide Description患者が病院から在宅に戻る際、コーディネート役として活躍するのがケアマネジャーだ。在宅生活の要となるケアマネジャーの業務を紹介する。 -
【餅田敬司の三文字随想】
11巻5号(2017);View Description Hide Description古来、名言・格言はシンプルなもの。DAIGOに先んじて大切なことを3文字略語でシンプルに伝えてきた餅田敬司氏に、心に留めておきたい言葉を紹介してもらいます。
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第1特集 【増える 地域包括ケア病棟への転換 これからの病院を考える】
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【インタビュー】 地域包括ケア病棟の役割と今後
11巻5号(2017);View Description Hide Description地域包括ケア病棟の存在で医療はどう変わるのか、病院はどう変わらねばならないのか。地域包括ケア病棟が必要とされる社会背景、期待される役割、そして今後について、猪口雄二さんにお話をうかがいました。 -
【Column】 データで見る地域包括ケア病棟の現在
11巻5号(2017);View Description Hide Description2014年度診療報酬改定で新設された地域包括ケア病棟。地域の医療・介護などの関係機関と協力し、在宅への復帰支援をサポートする超高齢社会を支える役割を担っています。現在では1000病院を超え、今も一般病床からの転換を中心に増加傾向にあります。地域包括ケア病棟の現在を見てみましょう。 -
【転換すべき? これからどうなる?】 地域包括ケア病棟Q&A
11巻5号(2017);View Description Hide Description地域包括ケア病棟への転換について、メリット・デメリットや転換する際に考えるべきこと、時期改定の予想などについて、工藤高さんに答えてもらいました。 -
【地域包括ケア病棟への転換事例(1)】 経営陣・医師・看護師・スタッフが心を一つに 未来を見据えて新病棟を開棟
11巻5号(2017);View Description Hide Description「今後急性期病棟だけでは、病院本体を支えていくことはできない」。そう決断して、地域包括ケア病棟の開設へと踏み切った谷津保健病院。転換への力は、病院が一丸となった、スタッフみんなの熱い思いでした。 -
【地域包括ケア病棟への転換事例(2)】 地域にオープンな病院運営で急性期病院を後方支援する
11巻5号(2017);View Description Hide Description人口減少と急速な高齢化を受けて、急性期から在宅へと戻る道をつなぐ地域包括ケア病棟への機能転換を選択しました。スタッフへの周知と理解、地域との共存などに尽力した経過を紹介します。 -
【地域包括ケア病棟への転換事例(3)】 地域に求められる病院として急性期と生活をつなぐ医療を
11巻5号(2017);View Description Hide Description「退院後の生活に不安を覚える患者を支える医療が必要」。そんな思いから、閉棟していた病棟を地域包括ケア病棟として開棟しました。住民のニーズに応え、赤字脱却も目指すという難題を、どうクリアしたのでしょうか。
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連載
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【病院の仕組みをいちから学ぶ 病院解体新書】 地域医療構想と医療機能再編
11巻5号(2017);View Description Hide Descriptionさまざまな職種、部署から組織が成り立っている病院。意外にその役割をくわしく知らない職種や部署も。病院の組織、運営をいちから解説します。 -
【いのちと向き合う現場から】 弱さと向き合い、さらけ出す勇気
11巻5号(2017);View Description Hide Description看護管理者の使命は、“いのちのケア”をマネジメントできる人材を育てること。忙しい業務のなかでも、患者の生きてきた物語を思い描ける、そんな看護師が必要とされています。“ 絵本”は、そうした想像力、感性を呼び起こしてくれます。心に響く絵本等を題材に、「人間・看護・いのち・生きる」ことを考えていきたいと思います。 -
【最終回 気持ちがスーッと軽くなる 「認知のツボ」をのぞいてみたら】 重要性と緊急性を判断する「時間管理のマトリックス」
11巻5号(2017);View Description Hide Descriptionナース、ドクター、リハスタッフ、事務職……看護管理者の大きな悩みのひとつが“人間関係”。本連載では、看護現場で生じる大きな悩みの人間関係の問題をケースで紹介し、元気で働くための「認知のツボ」について解説します。 -
【共感し合う組織づくりメソッド】 安心できる場が生産性を高める
11巻5号(2017);View Description Hide Description看護管理者には“組織づくり”は欠かせません。「理念が浸透しない」「協力してくれない」「動いてくれない」……そんな管理者のお悩みを、理論と実践から解決していきます! -
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【できる看護管理者のシゴトのひみつ】 「鳥の目」「虫の目」の重要性 愛媛大学医学部附属病院山岡師長のケース
11巻5号(2017);View Description Hide Description本連載では、いわゆる“できる”管理者の特徴を事例から探っていきます。最初のケースは、NICUに薬剤師を配置しインシデント件数が減った事例です。 -
【スタッフの成長をサポート! 師長のための教え方講座】 看護師長さんの実践知 師長としての振る舞い方・関わり方 大谷師長編1
11巻5号(2017);View Description Hide Description -
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第2特集 【強いチームをつくる! 信念対立解明アプローチが、いま医療で注目される理由】
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連載
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【REPORT】 診療報酬・介護報酬同時改定を前に、地域包括ケア病棟と多職種連携をあらためて考える
11巻5号(2017);View Description Hide Description医療・介護の需要がピークを迎える2025年。2018(平成30)年の診療報酬・介護報酬同時改定は、そのための舵取りをする重要な節目として、大きな注目を集めている。そんななか、2月18日に日本医療マネジメント学会・2016年度医療連携分科会が、「診療報酬改定と地域連携」をテーマに、日本医科大学(東京都文京区)で開催された。
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その他
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