産業看護

Volume 4, Issue 5, 2012
Volumes & issues:
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目次
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Monthly Person
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Books
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Special Feature
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演習による具体的な力の付け方事例と成果
4巻5号(2012);View Description
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第3 部(特集3)ではコミュニケーションスキルを中心にまとめましたが,本稿ではとくに「説得力のある話し方」を実践するために必要なトレーニング方法を中心に紹介します. -
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Resources
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【レポート】 熊本市繁華街パレード「スモークフリー・ウォーク」
4巻5号(2012);View Description
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私は外来看護師として,熊本市民病院に勤務,禁煙外来や糖尿病患者支援に従事するとともに,医療系ボランティア団体「くまもと禁煙推進フォーラム(代表:橋本洋一郎・熊本市立熊本市民病院診療部長)」に所属し,禁煙活動を行っています.くまもと禁煙推進フォーラム(以下,フォーラム)は設立から4 年目を迎え,現在は160 名を超える会員で構成されています.会員が住む地域,働く職種はさまざまで,フォーラムの活動が熊本県全域に浸透してきたと実感しています.2012 年6 月3日には,熊本市繁華街パレード『スモークフリー・ウォーク』のイベントを行いました.イベントのリポートならびにフォーラムでの活動を紹介いたします.
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Lecture
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Special Feature
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Lecture
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【OHN のためのチームで取り組む産業保健活動】 今さら聞けない「企業論」ー企業を知ろう
4巻5号(2012);View Description
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企業で働く産業看護職にとって欠くことができないのが,他部門との連携です.いくらレベルの高い看護技術を会得していても,さまざまな部門のいろいろな役割を担うスタッフが連携がとれなければ,なかなかうまくその力を発揮することはできません. そのため,産業看護では,とりわけ強い連携が求められる人事部門や管理監督者の視点からの産業保健活動を理解する必要があります. そこで,次号より,6 回にわたり人事や管理監督者の動きや考えが理解できる,根拠となる法律や社規社則をはじめ,経営の視点からの活動,本当に求められる活動について,詳しく解説していただきます.産業看護職だけでなく,共に活動する人事総務スタッフ,ラインの管理監督者,安全衛生委員会メンバーにもお読みいただきたい内容です.ぜひ,ご活用ください. -
【保健指導が変わる!実践・対人コミュニケーションスキル】 質問
4巻5号(2012);View Description
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このシリーズはいよいよ,具体的な対人コミュニケーション・スキルの話に入ります.まずは質問.質問は,産業ナースにとっては保健指導の成否を分けてしまうきわめて重要なスキルであり,頭を使って考えて準備し,集中した態度で文脈を理解して話の展開を予測しながら使っていくものです.そして,質問はその人の考えや能力,そして人格をも表に出してしまう怖い対人スキルです. 「回答よりも質問で人を判断せよ」 これは,辛辣な批評で知られる18 世紀フランスの哲学者ヴォルテールが残した言葉です.質問の力の向上と人間として成長は車の両輪です.つねに考え,意識し,精進することが必要です. -
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Knowledge
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Column
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Information
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Books
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Column
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Books
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【メディカの本棚から】 社会復帰するために重要な「注意機能」改善を目指し,気軽に,長く,どこでもできるリハビリ・ドリル
4巻5号(2012);View Description
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ミサコ・ロックスさん特別インタビューPART2
4巻5号(2012);View Description
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巻末のコミック連載「ナース真子in a SCRUB」。物語はいよいよ終盤です。 単身渡米した主人公・真子は苦労の連続ですが、作者のミサコ・ロックス!さんも、それに負けないくらいさまざまな苦境を乗り越え、夢を実現してきたエネルギッシュな女性です。「漫画を通して伝えたかったのは、強い思いで行動すれば夢は叶う!ということ」とミサコさん。そんなミサコさんのサクセスストーリーを紹介します。 -
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