スマートナース
Volume 11, Issue 5, 2009
Volumes & issues:
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トピックス
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今月の気になるニュースななめよみ!
11巻5号(2009);View Description Hide Description看護学の指導者、医学ジャーナリスト、現場のナースの視点から、ちょっと違った切り口で、医療・看護に関するニュースの読みかたを紹介してもらいます。/「嫉妬」は動物に必要な感情?/漢字や日本語をもう一度見直しては? -
看護の「今」がわかる! NURSE TREND ここが押さえどころ 1 増加する間質性膀胱炎
11巻5号(2009);View Description Hide Description間質性膀胱炎を疑うとき -
看護の「今」がわかる! NURSE TREND ここが押さえどころ 2 訪問看護、在宅看護
11巻5号(2009);View Description Hide Description介護報酬改定で考える、在宅生活を支える看護
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特集1
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知識・技術・コミュニケーション力総ざらい 臨床看護力検定 あなたの実力を腕だめし
11巻5号(2009);View Description Hide Description学校では習ったけれど、ふと忘れてしまった知識・技術はありませんか?新人ナースも入ってきたこの時期、いまさら周囲には恥ずかしくて聞けない……。自分の臨床看護力にいまひとつ自信がもてないというあなた、問題を解いて、本当の実力を試してみましょう。 -
(1)あなたの救急・重症患者対応力をチェック!
11巻5号(2009);View Description Hide Description救急・重症患者への対応は、看護の基礎が問われます。実際にこのような事例が起こった現場にいると想定し、制限時間を設けて答えてみましょう。 -
(2)あなたの薬の知識をチェック!
11巻5号(2009);View Description Hide Description薬剤部から届いた薬品を、何も考えずに患者さんに投与していませんか?患者さんに薬の知識がないのは当然のことで、いちばん聞きやすいのはナースです。ここでは薬剤に関して最低限知っておきたいこと、見落としがちなことをまとめました。 -
(3)あなたの薬の感染対策をチェック!
11巻5号(2009);View Description Hide Description「うちには感染対策委員がいるから」と安心していませんか?感染は引き起こしてはいけないものです。感染予防には、ナース一人ひとりの高い意識と基本的な知識が必要です。おさらいを兼ねて、一度あなたの感染対策力をチェックしてみましょう。
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臨床連載
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臨床で出会う 今さら聞けない!フィジカルアセスメント 肺音の聴取
11巻5号(2009);View Description Hide Descriptionひな子さんは、急な発熱と呼吸数の増加で入院した85歳のE さんの肺音を聞いて、でき子さんに報告をしています。 -
キラリ★現場のアイデアグッズ 車イストイレ用安全レバー
11巻5号(2009);View Description Hide Description看護の現場では、さまざまに工夫したグッズが日々、提案されています。この連載では、そんなグッズを紹介していきます。今回はモダンホスピタルショウ2008での特別企画「こんなものを作ってみました!—看護のアイデアde 賞—」で佳作を受賞した作品をご紹介します。 -
ドクター石橋の 見える! わかる! バイタルサイン 呼吸の正体
11巻5号(2009);View Description Hide Description患者さんを看るうえで、基礎中の基礎であるバイタルサイン。本当のところ、体内のどんな仕組みによって現れる数値なのでしょうか? イラストで理解しましょう! -
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救急ドクターがあなたに伝授 もっと読みたくなる! やさしい画像の見かた 脳梗塞がわかる!
11巻5号(2009);View Description Hide Description異常画像の読影は正常画像との壮大な「間違い探し」です。毎回、正常と異常を見比べて、違いのわかるナースになってください! -
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あなたの疑問ズバリ答えましょう! ナースを取り巻く今・これから〜どうなってるの?どうなるの?
11巻5号(2009);View Description Hide Description激動する医療・看護を取り巻く環境。ナースのありかた、働きかたはこれからどうなっていくのか?そんな皆さんの不安や疑問に、看護界きっての論客、坂本すが先生と「ズバリ隊」の先生方が答えます。/先生、ズバリ教えて! 新人が今年もやってきました。しっかりしている子ももちろんいるのですが、年々、幼くなってきているように思います。挨拶ひとつできなかったり、患者さんと普通の会話ができなかったり……最近は、看護の前にしつけからしないといけないのでしょうか?
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特集2
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臨床でよく出会う 「危ない」心電図波形と疾患別・起こりやすい不正脈
11巻5号(2009);View Description Hide Description「目は心の窓」と言いますね。目には心の動きが表れるといった意味合いですが、田中オリジナルの金言は、「心電図は心臓の窓」です。もちろん目に心の動きがすべて表れるわけではないのと同様に、心電図に心臓の状態がすべて反映されるわけではありません。しかし、心電図には多くの情報がつまっています。この情報を的確に読み解いて、患者さんの病態を判断し、必要なことを行う、これは何も医師の専売特許ではないですよね。本特集は、危険な病態とその心電図所見をモノにしてもらうのが目的です。いざとなって慌てないように、よく勉強しておきましょう。 -
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キャリア&ライフ
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現場スタッフが知っておきたい 事例とマンガでわかる! 仕事にまつわるお金の話 診療報酬を正しく請求するのと、しないのとではこんなに違う!
11巻5号(2009);View Description Hide Description看護業務一つひとつに設定されている診療報酬ですが、請求漏れが日常的に起きていることをご存じですか? ナースが算定される業務内容を把握し、正しく請求をかけることで、病院の適性な収入につながり、ひいてはそれが自分たちの職場環境を改善することにもなります。最低限知っておきたい診療報酬の基礎知識を解説します。 -
ナースのいる場所 〜 It's my job style 〜 ワンコイン検診
11巻5号(2009);View Description Hide Description社会のために、ナースだからできること ワンコイン血液検査はその第一歩/病院内外でのナースの働きかたはじつにさまざま。「こんな働きかたもある」と、少し違ったかたちで活躍するナースを紹介します。あなたも自分だけのジョブスタイルを見つけてみては? -
緒方さやかのアメリカNP医療事情 〜麻薬系鎮痛薬は両刃の剣〜
11巻5号(2009);View Description Hide Description1960年代、アメリカの医師不足を補うために誕生したナースプラクティショナー(NP)。日本ではまだなじみの薄い職種ですが、ナースがより専門性を発揮できる領域として、注目を浴びつつあります。現在、アメリカでNPとして働く緒方さやかさんが、NPの仕事とアメリカ医療について語ります。 -
キャリア向上↑計画 認定看護師Q&A 認知症看護認定看護師
11巻5号(2009);View Description Hide Description認知症に特有の症状を理解し、生活のリズムを整えていく/整形外科病棟で高齢者看護に携わり、当時まだ確立されていなかった認知症のケアを学ぶべく認定看護師教育課程の門を叩いた上原さん。資格取得後は認定看護師として、そして主任として若手の育成や認知症ケアの情報提供などに力を注いでいる。そんな上原さんに教育課程で学んだこと、そして資格取得後の活動などについてお話を伺った。
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メンタル
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先輩ナースのお悩み解決! 現場で使えるコーチングスキル〈応用編〉 行動のフォローその(1) 視点をポジティブ転換する
11巻5号(2009);View Description Hide Descriptionスマ子はまめ子のプリセプター。コーチングを学びながら、一生懸命サポートしています。今度の看護研究会で、まめ子が病院代表として発表することになりました。学生時代の文化祭の演劇で、大恥をかいたトラウマをもつまめ子は、人前で話すことが大の苦手。逃げ腰になるまめ子を、スマ子はコーチングスキルを駆使して、サポートに奮闘。その甲斐あって資料整理も終わり、やっとスライド作りまでこぎ着けましたが……。 -
メンタルサポートかけこみ寺
11巻5号(2009);View Description Hide Description仕事の悩み、家庭の悩み、人間関係……疲れたあなたに精神科ナース熊さんが優しく手を差し伸べます/最近、理由もなくやる気が出ません。なんとなく憂うつな気分が続きます。これは5月病でしょうか?いったいどのように乗り切れば良いでしょう?
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