スマートナース
Volume 12, Issue 7, 2010
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トピックス
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今月の気になるニュースななめよみ!
12巻7号(2010);View Description Hide Description看護学の指導者、医学ジャーナリスト、現場のナースの視点から、ちょっと違った切り口で、医療・看護に関するニュースの読みかたを紹介してもらいます。/この世への取っ掛かりを持とう!/大きな集団には「はずれ値」もいる -
看護の「今」がわかる! NURSE TREND ここが押さえどころ 1 カラーユニバーサルデザイン
12巻7号(2010);View Description Hide Description医療現場におけるカラーユニバーサルデザイン -
看護の「今」がわかる! NURSE TREND ここが押さえどころ 2 頸性神経筋症候群
12巻7号(2010);View Description Hide Description「頸性神経筋症候群」を知っていますか? -
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特集1
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これだけ知っておけば大丈夫! 絶対に間違えてはいけない ハイリスク薬
12巻7号(2010);View Description Hide Description「わからない」「間違えると怖い」という理由で、薬について敬遠していませんか?患者さんを治療するうえで、薬剤は欠かせないものです。とは言え、用量や使用法を間違えれば、患者さんの生命を脅かします。この特集では、ナースが知っておきたいハイリスク薬について紹介しています。薬の区別ができるナースを目指してください。 -
Lesson 1 アルコールでわかる作用のキホン
12巻7号(2010);View Description Hide Description投与する薬の量が増えると、なぜ作用が強く現われるのか、また、同じ量を投与しても作用に個人差があるのはなぜか、それらを身近なアルコール飲料で理解しましょう。 -
Lesson 2 安全に与薬するためのルールと心構え
12巻7号(2010);View Description Hide Descriptionベッドサイドで実際に発生した典型的な事例について、なぜエラーが発生したのかについて考え、安全に与薬できるようにしましょう。 -
Lesson 3 ハイリスク薬剤トップ10
12巻7号(2010);View Description Hide Description間違えて投与すると、患者に大きな健康被害を与える可能性が高い薬(ハイリスク薬)のうち、特に重要なものを理解しましょう。 -
Lesson 4 どこまで必要? 薬の基本情報
12巻7号(2010);View Description Hide Description薬の基本情報は、『医薬品添付文書(以下、添付文書)』から入手するのが一番です。この添付文書は、色々な出版社から発行されている薬についての情報集の基準になっています。でも、『医薬品添付文書』は文字でいっぱいです。どこに注目し、必要な情報を入手すべきかについて理解しましょう。 -
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臨床連載
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キラリ★現場のアイデアグッズ スタンダード車いす用ヘッドレスト「あんら君」
12巻7号(2010);View Description Hide Description看護の現場では、さまざまに工夫したグッズが日々、提案されています。この連載では、そんなグッズを紹介していきます。今回はモダンホスピタルショウ2009での特別企画第2回「こんなものを作ってみました!—看護のアイデアde賞—」に応募された作品をご紹介します。 -
観察・ケアにつながる急性期看護のアセスメント 第4回 どうして全身麻酔手術の後は呼吸器合併症になりやすいの?
12巻7号(2010);View Description Hide Description異常を誘発する原因によって、対処方法は異なってきます。日々の経過のなかで変化する患者の異常をいち早く発見し、その原因として何が考えられるか、その状況はどれくらい身体的影響があるかを査定・予測し、異常の早期対応を行うことが重要です。 -
見かたが変わればケアが変わる! ナースが知っておきたい認知症質問箱 vol.4 患者さんが、入院して治療を受ける態度じゃない!?
12巻7号(2010);View Description Hide Descriptionこのコーナーを担当する諏訪さゆりと申します。私の専門は認知症高齢者の看護。認知症高齢者が病院に入院してくると、ナースは戸惑ってしまうことが多いですよね。このコーナーでは、病棟で認知症高齢者と関わっているナースのつぶやきから、看護を考えていきます。さて、第2回目のつぶやきは? -
脱・思い込み宣言! ナットク糖尿病指導 [糖尿病患者さんの歯周病を見逃さない!]
12巻7号(2010);View Description Hide Description患者さんに正しい糖尿病の療養指導ができていますか? 間違ったことを教えていませんか? 「ナットクさせ隊」が納得の指導法を伝授します。 -
救急ドクターがあなたに伝授 もっと読みたくなる! やさしい画像の見かた 吹き抜け骨折って何?
12巻7号(2010);View Description Hide Description異常画像の読影は正常画像との壮大な「間違い探し」です。毎回、正常と異常を見比べて、違いのわかるナースになってください!
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キャリア&ライフ
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ナースのいる場所 〜 It's my job style 〜 データマネージャー
12巻7号(2010);View Description Hide Description臨床と研究の橋渡しを担い医療の発展を支える/病院内外でのナースの働きかたはじつにさまざま。「こんな働きかたもある」と、少し違ったかたちで活躍するナースを紹介します。あなたも自分だけのジョブスタイルを見つけてみては? -
キャリア向上↑計画 専門看護師Q&A 母性看護専門看護師
12巻7号(2010);View Description Hide Description技術面なら手本を示し、考えかたならその根拠を何度も聞きながら、徹底して話し合う/助産師としての豊富なキャリアを持つ八嶋さんが、専門看護師として患者である妊婦をどのようにとらえ、看護を提供しているのか。興味深いエピソードを交えたお話を伺った。 -
みんなに話したくなる! はじめて学ぶ 病院経営のしくみ 第4回 わかりにくい病院経費の内訳がわかる!
12巻7号(2010);View Description Hide Description病院にも不景気は関係するの?患者さんがいっぱい来ることは良いことなの?自分が勤める病院のこと、もっと知りたいと思いませんか? 経営のプロがわかりやすく解説します! -
緒方さやかのアメリカNP医療事情 ?旅立ちと新しい始まり?
12巻7号(2010);View Description Hide Description1960年代、アメリカの医師不足を補うために誕生したナースプラクティショナー(NP)。日本ではまだなじみの薄い職種ですが、ナースがより専門性を発揮できる領域として、注目を浴びつつあります。現在、アメリカでNPとして働く緒方さやかさんが、NPの仕事とアメリカ医療について語ります。 -
ホスピタル・ノベル 咲くや粋ナース VII 集中ケア認定看護師・桧垣千春・32歳の場合
12巻7号(2010);View Description Hide Description病院にはドラマがある。そこで働くナースたちにも。いろいろな生き様が織りなし響き合う、ホスピタル・ノベル。
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特集2
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患者さんのうつ、ナース自身のうつを見逃さないために
12巻7号(2010);View Description Hide Descriptionうつ病患者さんが増えている現代。ナースは患者さんの身体疾患、精神疾患に常に接することになります。ナースならではの直感を大切にしながら、患者さんの行動や言動から「うつ」になる原因を探り、対応できるようにしましょう。忘れてはいけないのは、ナース自身のうつ。85ページのチェックシートを活用して、自分自身もケアしていきましょう。 -
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第1章 受け持ち患者さんがうつ病だった……さあ、どうする?
12巻7号(2010);View Description Hide Descriptionうつ病の患者さんに、ナースはどのように接したら良いのか不安になることもあるでしょう。うつ病患者さんを看護するにはどう関わっていけば良いのか、うつ状態を知るためのポイントを踏まえて解説していきます。 -
第2章 うつ症状を持つ患者さんへの対応のコツ〜あなたならどのように対応する?〜
12巻7号(2010);View Description Hide Descriptionこんな体験、あなたにもありませんか?患者さんの困った行動にはちゃんと理由があるのです。第2章では、8つのCASEを紹介していきます。対応法を知って、ナースの心も軽くしていきましょう。 -
第3章 気を付けよう ナースもうつになりやすい!
12巻7号(2010);View Description Hide Description第1章、第2章では患者さんのうつについて解説しましたが、ナース自身のうつも見逃せません。自分自身を守ることも大切な看護の1つです。
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メンタル
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こころのモヤモヤ晴らしましょう! みなっち先生の 自分をもっとケアするスッキリセラピー/今月のモヤモヤシーン うつ状態で、勤務軽減が必要な後輩の言動にモヤッとします!
12巻7号(2010);View Description Hide Description人間関係でなぜだか「モヤッ」とする瞬間、だれにでもありますね。そんなときどう考えればスッキリするのか、コミュニケーションの伝道師、みなっち先生こと奥山先生がアドバイスします! -
メンタルサポートかけこみ寺
12巻7号(2010);View Description Hide Description仕事の悩み、家庭の悩み、人間関係……疲れたあなたに精神科ナース熊さんと小熊さんが優しく手を差し伸べます/言うことを聞いてくれない患者さんが多く、思わずある患者さんからの呼び掛けを無視してしまいました……。
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