プロフェッショナルがんナーシング
Volume 6, Issue 1, 2016
Volumes & issues:
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目次
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連載
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【プラクティス&スキルアップ:わたしのフィロソフィ&スキル ケア編 新】 あなたにもできる、口腔ケアのプロ技直伝!①そのケアはなんのため?がん患者の口腔ケアのストラテジー
6巻1号(2016);View Description Hide Descriptionがん患者においては、治療期から終末期の長い期間で口腔内合併症が出現し、それはしばしば患者のQuality of Lifeを低下させ、場合によってはがん治療を中断させてしまうことがあります。そこで円滑ながん治療遂行の支持療法のひとつとして、あるいは口腔内の症状を緩和する緩和ケアのひとつとして、口腔ケアが重要なのです。
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メイン特集 【最新ガイドラインに基づいた看護師の職業性曝露対策 抗がん薬を“正しく安全に”取り扱うために看護師が行なうこと】
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最新ガイドラインに基づいた看護師の職業性曝露対策 抗がん薬を“正しく安全に”取り扱うために看護師が行なうこと
6巻1号(2016);View Description Hide Description -
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ダウンロードできる特別企画① 医療スタッフPPE指導用ポスター「やってみよう!PPEの正しい着けかた&外しかた」
6巻1号(2016);View Description Hide Description -
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ダウンロードできる特別企画② 患者さん・ご家族への説明シート「抗がん薬治療中に、ご自宅で気を付けていただきたいこと」
6巻1号(2016);View Description Hide Description -
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連載
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【ティーブレイク:こてさんね!佐久のつれづれ緩和ケアだより 新】
6巻1号(2016);View Description Hide Description自然豊かな長野県佐久市で、患者さんの「こてさんね」(佐久地方の方言で「心地よい」という意味)のために地域を飛び回る、緩和医の日常診療ダイアリー -
【プラクティス&スキルアップ:“その人らしさ”に寄り添う がん患者のアピアランスケアサポートシート 新】 アピアランスケアとは?
6巻1号(2016);View Description Hide Description -
【ティーブレイク:こころもからだも“湯ったり”ピンクリボンのお宿 新】
6巻1号(2016);View Description Hide Description「ピンクリボンのお宿ネットワーク」には、乳がん術後でも、誰の目も気にせず心ゆくまで旅館・ホテルでの入浴などを楽しんでいただきたいと願う全国のお宿が参加しています。第1 回目の今回は、その活動をご紹介します。
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【ティーブレイク:セラピー犬だより~life is betterwith a dog~ 新】
6巻1号(2016);View Description Hide Descriptionわんこのつぶらな瞳、けなげな姿に癒されるのは患者さんだけでなく、ナースも同じ。セラピードッグとして活躍するわんこたちを紹介します! -
【プラクティス&スキルアップ:これだけ!がん領域のDI最前線 新】 ニボルマブの底力!つづく適応拡大に注目 DrugInformation at the forefront of medical oncology andpalliative care:(1) Nivolumab
6巻1号(2016);View Description Hide Description -
【プラクティス&スキルアップ:わたしのフィロソフィ&スキル キュア編 新】 終末期のせん妄どう対応する?私のストラテジー ①せん妄を正しくアセスメントするためのストラテジー
6巻1号(2016);View Description Hide Description終末期のがん患者の多くにせん妄が出現するが、決してその回復可能性が低いわけではない。しかし医療者によるせん妄の認識は30 〜50 %程度にすぎず、認識されていてもせん妄と正しく認識されていることはさらにその半数にも満たないといわれている。終末期のせん妄の大部分が低活動型せん妄であり、低活動型せん妄を見逃さないことが患者のQOL向上のため不可欠であることは言うまでもない。 -
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Report 第20回PEG・在宅医療研究会学術集会
6巻1号(2016);View Description Hide Description2015 年9 月5 日(土)、大阪国際交流センターにおいて第20 回PEG・在宅医療研究会学術集会が開催された(会長:永井祐吾氏 医療法人浩仁会南堺病院)。テーマは、20 年の総括と今後の展望。ここでは、パネルディスカッションと一般演題から、一部を紹介する。 -
Report 第53回日本癌治療学会学術集会
6巻1号(2016);View Description Hide Description2015年10月29日(木)~ 31日(土)に、国立京都国際会館とグランドプリンスホテル京都にて、第53回日本癌治療学会学術集会が開催された。学会長は、小西郁生氏(京都大学大学院医学研究科器官外科学講座 婦人科学産科学教授)。メインテーマである「がんと生きる」にちなんだ「“がんを生きる”をサポート」シンポジウムや、COI についての倫理シンポジウム、市販後臨床試験についての特別緊急シンポジウムなど、趣向を凝らしたセッションも多くみられた。また、学会開催月の10 月を「Cancer Month Kyoto 2015」と名づけ、がん啓発月間として、毎週末京都の各地で開催された市民参加イベントには、のべ4,000人が参加。イベントにはジャーナリストの鳥越俊太郎氏やタレントの大橋巨泉氏、マンガ家の里中満智子氏なども登壇し、がんの「予防」「検診」「治療」の大切さを呼び掛けた。ここでは、シンポジウムの一部を紹介する。 -
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