プロフェッショナルがんナーシング
Volume 7, Issue 6, 2017
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目次
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連載
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【プラクティス&スキルアップ:わたしのフィロソフィ&スキル:キュア編(12) だるいのは本当にしかたない?こうすればうまくいく、倦怠感の攻略ポイント】 ②すぐに始められる倦怠感のケア!患者を支えるための極意
7巻6号(2017);View Description Hide Description前号ではがんに関連した倦怠感(cancer related fatigue:CRF、以下CRF)に気付くことの重要性と、評価のコツについて述べました。本稿では、具体的な治療やケアについて述べ、CRF のある患者に対して看護師がどのようなことを考えながらわたしのフィロソフィ&スキル ケアを提供すればよいかを検討します。
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メイン特集 【トレンド☆エクスプレス いつものケアを見直そう!がん薬物療法の重大ニュース2017これだけは】
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【プラクティス&スキルアップ:ナースは見た!数字から推理する統計学コトハジメ(6)】 ランダム化比較試験、ついに大団円!?~新たな研究の予感……~
7巻6号(2017);View Description Hide Description研究デザイン、量的研究、パラメトリック……。統計を学ぶあなたの前に立ちはだかる難解なコトバの数々、専門的な知識。でも実は、日ごろのケアのなかにも「統計」のヒントがたくさんひそんでいるのです。 ユキナ&はるみ&アキコといっしょに、統計学の扉を開けましょう。統計がわかれば、臨床研究の味わいかた・おもしろさに気が付くはず!
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【ティーブレイク:こてさんね!佐久のつれづれ緩和ケアだより(最終回)】
7巻6号(2017);View Description Hide Description自然豊かな長野県佐久市で、患者さんの「こてさんね」(佐久地方の方言で「心地よい」という意味)のために地域を飛び回る、緩和医の日常診療ダイアリー
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国際学会Report 第26 回ICN4 年毎大会in スペイン・バルセロナ
7巻6号(2017);View Description Hide Description5月27日(土)~6月1日(木)の6日間にわたって開催された2017年I CN(国際看護師協会)4年毎大会は、今回で第26回目を迎える世界最大の国際看護学会です。スペインのバルセロナ国際会議場で開催された今大会のテーマは「Nurses at the forefront transforming care (最前線の看護師たち:ケアの変容)」。135も5月27日(土)~6月1日(木)の6日間にわたって開催された2017年I CN(国際看護師協会)4年毎大会は、今回で第26回目を迎える世界最大の国際看護学会です。スペインのバルセロナ国際会議場で開催された今大会のテーマは「Nurses at the forefront transforming care (最前線の看護師たち:ケアの変容)」。135もの国から約8,200人の参加者があり(日本からは164人)、1,900を超えるポスター演題、70を超えるセッション、18のシンポジウムなど、活発な討議が行われました。 ここでは日本人参加者からのレポートとともに、世界中の看護師が一堂に会した本大会の模様をお届けします。の国から約8,200人の参加者があり(日本からは164人)、1,900を超えるポスター演題、70を超えるセッション、18のシンポジウムなど、活発な討議が行われました。 ここでは日本人参加者からのレポートとともに、世界中の看護師が一堂に会した本大会の模様をお届けします。
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連載
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【ティーブレイク:こころもからだも“湯ったり”ピンクリボンのお宿(11)】
7巻6号(2017);View Description Hide Description「ピンクリボンのお宿ネットワーク」には、乳がん術後でも、誰の目も気にせず心ゆくまで旅館・ホテルでの入浴などを楽しんでいただきたいと願う全国のお宿が参加しています。そのなかから、とくにおすすめのお宿を紹介します!
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フォーカス特集 【これがわたしのインパクトファクタープロフェッショナルが独断と偏見で選ぶ12文献】
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愛知医科大学 大学院看護学研究科セミナー
7巻6号(2017);View Description Hide Description団塊の世代が75 歳以上となる2025 年に向け、今後の医療を支えるために、特定行為研修を受けた看護師(NP)の活躍が期待されている。2017年7月1日にウインクあいち(愛知県名古屋市)で行われたセミナーでは、特定行為研修の現状とともに、実際に現場で活躍している診療看護師(特定行為研修修了者)およびそれを支える管理者の立場から、業務拡大に伴うジレンマと今後の展望について発表があった。
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【プラクティス&スキルアップ:わたしのフィロソフィ&スキル:ケア編(12) 本当は誰にでもできる! 若年性がん患者の支援を考える】 ②若年性乳がん患者を支えるコミュニケーションの実際
7巻6号(2017);View Description Hide Description女性のがん患者の好発年齢は50 ~ 60 歳といわれていますが、近年では40 歳代前後の人の発症が増えてきています。私たち自身、40 歳未満の乳がん患者と接することが増えてきました。若年性乳がん患者のかたは、成熟期であるとともに社会のなかでもいろいろな役割を担っています。先ごろ、有名な芸能人が乳がんで亡くなったと報道されたことからナーバスになっておられると思います。そこで、若年性乳がん患者とのコミュニケーションについて皆さまと共有できたらと思っています。 -
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