整形外科サージカルテクニック
Volume 6, Issue 3, 2016
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目次
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Front Essay 【整形外科医の軌跡】
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FEATURE 【膝関節周囲の骨折 脛骨近位部骨折の手術治療】
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Advanced Surgical Skills 【手術のコツとピットフォール】
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Short lecture
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【最新 重症開放骨折の治療 治療の標準化を目指して】 上肢重症外傷における遊離皮弁による再建
6巻3号(2016);View Description Hide Description重症開放骨折の治療は,初期治療から連綿と続く一貫とした治療である.これまでの8 回の連載で急性期における治療から,デブリドマンと軟部組織再建,骨再建に対する考え方,そして上肢,下肢における局所・有茎皮弁による再建について概説してきた.本稿では上肢における遊離皮弁による再建について述べる.「遊離皮弁」となると特に研修医,初学者においてはいささかハードルの高い分野かと思われる.しかし重症外傷における遊離皮弁術は“できるから行う”のではなく“必要であるから行うべきである”.この理論的背景を本稿からご理解いただきたい. -
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