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JPY
Abstract
岡山医療連携推進協議会(CMA—Okayama)は,岡山医療圏における良質で安定的な医療提供体制の継続的整備に向け,その根幹となる医療人材育成および治験・臨床研究の発展的連携を目的として設立された.岡山市立市民病院,岡山大学病院,岡山済生会総合病院,岡山医療センター,岡山労災病院,岡山赤十字病院の6 病院が参加し,医療人材育成と治験・臨床研究の2 本柱で連携を進めている.治験・臨床研究ネットワークでは,領域別に構成医療機関の医師で構成される疾患ワーキンググループが設置され,治験・臨床研究に円滑な実施が可能となっている.コロナ禍での医療連携体制においても,CMA—Okayama における連携機能が十分に発揮され,地域医療の安定化と持続化に貢献している.
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/content/article/0022-1961/129020/304