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JPY
Abstract
近年,身体のさまざまな部位での常在細菌叢の働きが注目されている.子宮においても細菌叢の存在が長らく議論されてきたが,次世代シーケンサー(NGS 解析)などの技術から子宮内常在細菌叢(子宮内フローラ)の存在が明らかになってきた.これまでの多くの報告から,腟内などの下部の女性生殖器はLactobacillus が常在細菌叢として成立していると考えられている.子宮内フローラに関してはまだ報告例は多くないが,海外と日本のいくつかの報告からはLactobacillus 属が優位な状態となることが着床・妊娠維持に有益であると考えられる.しかし,以前としてどのような菌種の子宮内フローラが良好であり,どのような子宮内フローラが病的であるかなどの子宮内フローラの定義や治療介入の方法などは確立しておらず,研究課題は多い.
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/content/article/0039-2359/278070/679