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JPY
Abstract
カ-ボカウントは,糖尿病診療における炭水化物量を計算する血糖管理方法であることは広く周知されている.本稿では,約20 年間,カ-ボカウントの普及に努めてきた筆者の経験から,カ-ボカウントの視点から糖質制限法とカロリ-制限法を考察する.カ-ボカウントは当初,食品交換表を重視する先生方からの批判を受けた.それは,糖質制限法が受けてきた批判と同じである.血糖管理のうえでは,カロリ-管理よりも摂取する糖質量の管理が簡便で有効であることは明確である.また糖質量を簡単に見積もることを目指してきたカ-ボカウントの運用は,糖質制限法を行ううえでも有用である.糖尿病の療養指導は個別化が重要とされている.血糖管理に有用なカ-ボカウントや糖質制限法と,体重管理や脂質異常,高血圧などを予防するための食事療法は,フォ-カスが異なるので個々の患者に合わせて併用するべきである.
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