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わが国における,うつ病患者,うつ病寛解者およびうつ病患者家族を対象とした診療実態ならびに寛解に影響する要因の調査
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JPY
Abstract
近年,世界的にうつ病という疾患がもたらす問題が社会的課題になっている。わが国においても当該疾患関連の罹患者による自殺は毎年一定数存在しており,改善の傾向はみられていない。本研究では,自己申告に基づいて疾患保有が登録されているアンケートモニターの情報に基づき,うつ病患者およびその家族を対象としてうつ病の診療実態を把握するとともに,うつ症状の寛解に影響する要因を抽出することを目的に調査を行った。主にうつ病患者,うつ病寛解者各1000 サンプルの計2000 サンプルの回答結果について,単変量および多変量解析を行った。その結果,うつ病患者にとって家族の後押しがあるなどの通院を始めやすい環境,うつ病患者自身および家族も含めた疾患への理解があると,治療コントロールが向上することが示唆された。また,そのためには主治医との信頼関係の構築と関係継続が重要と考えられた。
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/content/article/0289-8020/41010/25