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炎症性腸疾患患者を対象とした経口5-ASA(メサラジン)顆粒製剤の患者受容性に関する多施設共同アンケ-ト調査(医師主導試験)
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JPY
Abstract
炎症性腸疾患(IBD)の治療薬である経口5‒ASA 製剤は,有効成分のメサラジン(5‒ASA)を小腸上部での吸収を抑え炎症部位である小腸および大腸に到達させるための製剤工夫が製剤ごとに施されている.剤形的には錠剤と顆粒剤があるが,顆粒剤の受容性が懸念されることから経口5‒ASA 顆粒(製品名ペンタサ® 顆粒)の受容性について同剤を服用しているIBD 患者162 例を対象にアンケ-ト調査を実施,検証した.その結果,「飲みやすさ」「継続性」「携帯性」において服用前の印象と比較し服用後の実感が有意に高い評価が得られた.また,同剤服用患者の84.0%が80%以上の服薬を遵守していることや服用患者の72.2%が5 年以上服用を継続できていることが確認でき,実臨床において高いアドヒアランスを有することが示された.これらの結果から経口5‒ASA 顆粒は,錠剤からの切替えを希望される場合を含め,潰瘍性大腸炎およびクロ-ン病の基本薬の1 つとして高い受容性を有することが証明された.
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/content/article/0289-8020/46030/219