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医療と介護の連携強化への支援―新宿区での在宅診療医とケアマネジャーの交流会―
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JPY
Abstract
新宿区では平均在院日数の短縮,高齢化から在宅療養する高齢者の増加が見込まれ,医療と介護の連携が今後さらに重要になると考えられる。新宿区が行ったケアマネジャーへの調査から,医師とケアマネジャーの話し合う機会が少ないことが連携の課題であると明らかになっている。そこで医療と介護の連携強化のため,在宅診療医とケアマネジャーの交流会を実施した。参加した医師,ケアマネジャーへのアンケートの結果,回答者全員から「参考になった」,回答者の95.5%から「互いの領域・視点への理解が深まった」との回答が得られた。以上より,交流会が医師とケアマネジャーの相互理解と連携促進に寄与したことが示唆された。
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