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シンポジウム 1 ● PGx の進歩PGx 情報に基づく薬剤治療の普及に向けた課題
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JPY
Abstract
ゲノム薬理学(pharmacogenomics:PGx)の医薬品開発への利用については,近年国際的にも活発な検討が行われているが,最近では,イリノテカンとUGT1A1,ワーファリンと VKORC1 および CYP2C9等の個別事例が集積されつつあり,PGx をどのように薬剤治療に応用していくべきであるのかに関し,具体的な事例に基づく検討が可能となってきている。しかしながら,臨床現場において,PGx 情報に基づく薬剤治療を普及させるためには,まだいくつかの課題があると考えているので,それらの点について,私見を述べることとしたい。
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/content/article/0386-3603/38041/22