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「機能性を持つ農林水産物・食品開発プロジェクト」で農林水産物の機能性評価を高機能食材の普及・啓発につなげる
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JPY
Abstract
(独)農研機構が実施している「機能性を持つ農林水産物・食品開発プロジェクト」では,現在18の研究課題が進行している。そのなかの一つ,「機能性を持つ農林水産物のデータベースの構築及び個人の健康状態に応じた栄養指導システムの開発」では,農林水産物の機能性評価とそれを用いたデータベースの構築,また,栄養ケアステーションを通した栄養指導システムの開発に取り組んでいる。このプロジェクトに参画している公益財団法人日本健康・栄養食品協会の加藤博氏に,研究課題の概要と,担当している農林水産物の機能性評価について聞いた
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/content/article/0386-3603/42080/547