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CRC が未来の医療を支えるために─業務の効率化の観点から─
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JPY
Abstract
臨床開発の国際化が加速するなか,日本において国際競争力を高めるためには,「Quality」以外に「Cost」や「Speed」を意識しなければならなくなった.東京都健康長寿医療センタ-では,認知症の治験を多く受託しているが,認知症を対象とした治験デザインが年々複雑化するなか,どのようにCRCのパフォ-マンスを向上させるかが大きな課題となっている.また,COVID-19 が流行したことで業務におけるDX 化が一段と加速され,CRC の業務内容にも変化をもたらした.本稿では,業務の効率化の観点から,CRCが未来の医療を支えるために魅力あふれるCRC とはどうあるべきかを考えていきたい.
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