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造血幹細胞移植の前処置の全身照射時に卵巣遮蔽を行い,その後,妊娠,出産した症例
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JPY
Abstract
血液悪性疾患の治療において,造血幹細胞移植が広く行われるようになっている。この前処置として全身照射が行われることが多いが,これによって若い女性の多くは不妊に陥る。今回,慢性骨髄性白血病に対する造血幹細胞移植の前処置の全身照射の際に,卵巣遮蔽を行い,完全寛解となった後に月経が回復して妊娠,出産にまで至った症例を経験したので報告する。
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