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JPY
Abstract
肝硬変患者では薬剤の代謝障害が生じる可能性があり,経口血糖降下薬の使用は避けるべきである。食事療法のみで良好な血糖コントロールが得られない際には,原則としてインスリン治療の適応である。通常,中間型あるいは持効型のインスリン製剤のみでは食後血糖の上昇を抑えることが困難であるうえ,肝臓での糖産生が低下した肝硬変では夜間の低血糖をきたしやすいため,(超)速効型製剤の毎食前投与から開始することが推奨される。
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/content/article/0386-8109/44010/115