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JPY
Abstract
大阪府立母子保健総合医療センターNICU では, 最近, 直接の因果関係は不明ですが,明らかに体重測定を境に容体が急変した症例をいくつか経験しました.当センターでは,これまで基本的に合併症のない在胎26 週未満児は,遷延性肺高血圧症(PPHN) や脳室内出血(IVH)など一部の例外を除いて,生後72 時間を超えれば日齢1 から体重を量っていました.測定方法は2 名以上の看護師がクベースの外へ児を出し,インファントウォーマーの上に乗せた体重計によって測定しています.少しでも児にストレスをかけない管理を目指して,急性期の体重測定をいつから,どのように始めるのがよいかということについてもう一度見直そうと思っています.ぜひ,皆さまの施設での体重測定法を参考にさせていただきたく思います.
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