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JPY
Abstract
在胎34 週2 日,出生体重1,704g の女児.妊娠高血圧症候群で管理入院中,胎児ジストレス徴候のため緊急帝王切開にて出生した.アプガースコアは1 分後1 点,5 分後6 点で,胎盤には早期.離の徴候あり.その施設の小児科医により気管挿管にて蘇生された後,いくつかの施設を経て当院に入院依頼があり,当院より救急車にて搬送に出向いた.児は肺出血しており,その場でサーファクタント補充療法を施行後,人工呼吸下にて搬送入院となった.末梢循環が極めて不良であったため末梢血管からのアクセスを断念し,臍動脈から動脈ライン(3.5Fr.アンビリカルカテーテル),臍静脈から中心静脈ライン(ダブルルーメンのCV カテーテル)を確保することとなった.写真1 は,挿入後確認のために撮影した正・側2 方向の画像である.
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/content/article/1341-4577/21070/748