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【Part.2 リアル・レポ-ト! COVID-19パンデミックがもたらした呼吸管理の変化と工夫】 <1>腹臥位療法における変化と工夫
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JPY
Abstract
腹臥位療法は急性呼吸不全の治療法の一つで,適応・実施方法を適正化することで予後改善効果が期待できます.また,COVID-19 パンデミックでは気管挿管回避を目的とした覚醒下腹臥位療法も普及し,自発呼吸・覚醒下の患者にも施行されるようになりました.一方で合併症が多く報告されており,導入・実施にあたってはチ-ムで検討を重ね,腹臥位療法に慣れることが重要です.本稿では,腹臥位療法の適応・エビデンスに加えて,当院で実際に行っている看護ケアの方法について解説します.
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