ペリネイタルケア

Volume 41, Issue 7, 2022
Volumes & issues:
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目次
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連載
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【講座:Quiz教えて!はせじゅん先生 産科のCase Study ビジュアル 解説 第37回】 たまごパワー
41巻7号(2022);View Description
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その他
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連載
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【エッセイ・読み物:Roots~今、ここにいる理由(わけ)~ 第67回】 “技と語り”に支 えられた助産師人生
41巻7号(2022);View Description
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特集 【妊産婦と新生児のピットフォールシナリオ集 『美帆とトラ ウベ』のキャラと一緒にシミュレーション!】
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連載
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【講座:最新ポイント解説!第12回産科医療補償制度再発防止に関する報告書 インタビュー 第1回】 2,792例の集積は何を教えてくれたのか
41巻7号(2022);View Description
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第 12 回報告書の発表に合わせて、再発防止委員会の先生に今回の要点を中心にご解説いただきます。本制度の原因分析委員会・再発防止委員会からなる事例検討等の枠組みを理解し、報告書・提言の重みを改めて感じていただくことを目的の一つとします。基本的な事柄も含めて、現場の視点から報告書を読み解いていただき、助産師・看護師にも理解しやすい内容となることをめざします。(企画:日本医療機能評価機構理事・産科医療補償制度事業管理者 鈴木 英明) -
【講座:CTGのピットフォール、搬送のタイミング アセスメント力アップ! 分娩時の臨床ビューポイント 第25回】 産褥期に「息切 れ、動悸、浮腫」の増悪を認めたらどうする?(周産期心筋症への対応)
41巻7号(2022);View Description
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母児双方に急変の恐れがある分娩時は、一次・高次医療施設ともに的確な助産診断と管理が求められます。ここでは、一次施設の院長として高次施設との連携体制を確立してきた筆者が、貴重な症例を通して診断のピットフォールや、これからの周産期医療に求められる連携について解説します。本連載で、明日からの臨床が怖くなくなるはず! -
【講座:助産師の腕が試されるとき 麻酔管理だけじゃない!無痛分娩に求められる助産技術 第7回】 麻酔下の分娩を遷延させな いための助産(娩出物と産道へのアプローチ)
41巻7号(2022);View Description
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女性たちのニーズから広がりを見せる無痛分娩。助産師にも産婦のバースプランの 1つだという考え方が浸透してきており、「麻酔下の分娩を支える助産ケア・技術」がいま求められています。本連載では、「分娩に麻酔が加わると、助産の何がどう変わって、何が変わらないのか」という視点から、具体的な実践例を挙げて解説します。 -
【講座:明日の助産師を育むために全国各地の個性豊かな教育現場を紹介します! 助産教育の新たな挑戦 第3回】 ハイリスク見 学実習(甲南女子大学看護リハビリテーション学部看護学科)
41巻7号(2022);View Description
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出産数の激減、長引くコロナ禍、そして 2022 年 4 月の指定規則の改正により、助産教育の在り方は大きな変化を遂げています。本連載では、臨床や教育現場で活躍している助産師に学びのヒントを得ていただきたく、全国各地の個性豊かな教育現場を紹介します。知識と技術をブラッシュアップし、明日からの臨床・教育に生かしましょう!
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その他
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レポート 第1回 日本周産期麻酔科学会学術集会
41巻7号(2022);View Description
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麻酔科医が産科麻酔を学ぶ学会「日本周産期麻酔科学会」が 2021 年 12 月に発足し、その初回となる学術集会が 2022 年 3 月 12~13 日の 2 日間、大阪大学コンベンションセンター(大阪府吹田市)で開催された。無痛分娩をはじめとする産科麻酔についての多数のプログラムの中から、助産師に関連する内容の 2演題を紹介する。 -
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Campanio!
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【使いこなして、もっと伝わる!あなたのためのパワポ大全】実践! 発表スライド作成編 脱ダメスラ! 作成前に理解しておくこと!
41巻7号(2022);View Description
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今回からはパワーポイントの一番の用途、「発表スライド」について作成のコツをお伝えしていきます。ダメなスライド(ダメスラ)を卒業して、イケてるスライド(イケスラ)が作れるようになりましょう! -
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【物語における病(やまい)の関わり】『沈黙のひと』ー秘められた想いを継ぐ
41巻7号(2022);View Description
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がんの告知は、運命の宣告という深刻な事柄として誰しもが捉えていることだろう。では、神経変性疾患についてはどうだろうか。十分に残酷に思えるが、世の中ではそれほど認知されていない。がん患者の手記は書店の一角を占め、感動の物語として小説や映像になっている。それは、病が命を奪うという能動的動作が明確だからだ。一方、パーキンソン病について語られた物語は少ない。それは患者自身が語ることができなくなるとともに、明確に命を奪う行為が見えてこないからだろう。『沈黙のひと』は、小池真理子氏が10 年ほど前に発表した作品である。パーキンソン病を患い死んだ父のワープロに残された文章や手紙から、幼きころに家庭を去った父の隠された人生を追憶する娘の物語である。すでに実体としては存在しないが、記録と記憶が重なることで親子の絆が次第に深まっていく。
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その他
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