インフェクションコントロール
Volume 31, Issue 4, 2022
Volumes & issues:
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目次
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連載
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特別企画
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新型コロナウイルス特別企画
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特別企画
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新型コロナウイルス特別企画
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【コロナ禍の教訓を説く! プロフェッショナル・インタビュー】 新型コロナウイルスワクチンの普及活動
31巻4号(2022);View Description Hide Description新型コロナウイルス感染症(COVID‒19)について、専門家に直撃インタビューで知見を聞いていく連載企画「プロフェッショナル・インタビュー~コロナ禍の教訓を説く!~」の第3回はCOVID‒19のワクチン情報を発信する「こびナビ」の代表を2021年12月まで務めた吉村健佑先生(千葉大学医学部附属病院)です。ワクチン普及のための活動や、精神科医としてみたCOVID‒19の難しさを解説していただきました(インタビューは2021年10月に実施)。
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Practical特集 【すぐに使えるダウンロードデータつき ウィズコロナだからこそ伝えよう! 感染対策の新人研修 教え方のワザ&使えるデータ集】
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すぐに使えるダウンロードデータつき ウィズコロナだからこそ伝えよう! 感染対策の新人研修 教え方のワザ&使えるデータ集
31巻4号(2022);View Description Hide Description -
<1>COVID‒19に対応!リモートにおける研修のコツと注意点
31巻4号(2022);View Description Hide Descriptionコロナ禍で非対面型のコミュニケーションが脚光を浴びているが、対面型を基本とした人間関係の重要性に変わりはない。対面形式の研修会は、オンラインで表現しにくい感情や雰囲気を伝えることができる点、また研修会であればその開始前や終了後の会話や歓談などによって人間関係が構築される点などのメリットをもつ。一方、移動時間や会場使用料などのデメリットがある。オンライン形式の研修会のコツとして、発信側は通信環境に配慮して多少ゆっくりと、そして明瞭に話すこと、また演者の顔が大きく映し出されている場合にはなるべく頭を動かさずに話すことがあげられる。同じく聴講側のコツとして、事前の接続に関する情報やオンライン環境の確認を行うこと、聴講中は音声とビデオをオフにすること、質問する場合はその方法や形式を主催者側に指示に沿って行うことがあげられる。 -
<2>コロナ禍でも集合研修を可能にする会場設営と進め方・注意点
31巻4号(2022);View Description Hide Description対面形式の研修会は、気軽に意見交換できるだけでなく、その場の空気感や緊張感を共有し、休憩時間や研修会前後にあったできごとの記憶とともに、研修の内容を深く記憶に刻み込んでくれる、なくてはならない機会である。3密の回避よりも、3つの感染経路の遮断を意識して過不足のない感染対策を講じる。参加者の事前登録や研修会前後の健康確認を行う。対面が必要なものと、対面が必要でないものを区別し、柔軟に研修会を計画する。 -
<3>入職時のワクチンプログラムの作成や抗体保有状況の把握方法、ワクチンガイドラインの取り込み
31巻4号(2022);View Description Hide Description「 スタッフが妊娠している」「スタッフに免疫グロブリンを投与された」などの状況においても、適切なワクチンプログラムを提供できるようにする。多くのスタッフに接種することから、ワクチンの取り間違いが発生しないシステムが必要である。スタッフのワクチン接種状況および抗体保有状況が迅速に確認できるシステムを構築する。今後は、新型コロナウイルス感染症(COVID‒19)ワクチンや帯状疱疹ワクチンをワクチンプログラムに組み込む必要がある。また、同居家族のインフルエンザワクチンも組み込むとよい。 -
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Monthly IC Journal
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新型コロナウイルス特別企画
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Monthly IC Journal
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新型コロナウイルス特別企画
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【月刊CDCガイドラインニュース】 「COVID‒19患者の隔離期間」および「曝露者の検疫隔離期間」の短縮
31巻4号(2022);View Description Hide Description
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Advanced & Focus特集 【新型コロナウイルス対応で疲れてしまった… 疲弊しない、疲弊させない ICTのためのコミュニケーション方法と考え方】
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新型コロナウイルス対応で疲れてしまった… 疲弊しない、疲弊させない ICTのためのコミュニケーション方法と考え方
31巻4号(2022);View Description Hide Description -
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連載
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【たのしく学んで、さあ、始めよう! WHOの手指衛生多角的戦略!】 本戦略の導入のための土台をつくる
31巻4号(2022);View Description Hide Descriptionこの回では、効果的かつスムーズな本戦略の導入のためにできる「下準備」に注目していきます。まずは、ガイドラインのなかからポイントを抜き出します。その後、実際に下志津病院でこの時期に何を実践したかを、振り返っていきます。
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Campanio!
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【カルチャー目線で指南! 患者さんとのコミュニケーション術こんなんどう?】「あなたは普通である」と思わせる
31巻4号(2022);View Description Hide Description -
【5分でわかる!みえる! 新型コロナウイルスと感染対策総決算】新型コロナウイルスの子どもの感染対策(ワクチンを受けられない子どもの感染対策は?)
31巻4号(2022);View Description Hide Description -
【使いこなして、もっと伝わる!あなたのためのパワポ大全】実践! A4資料を作ってみよう 用紙サイズの設定とレイアウトの基本
31巻4号(2022);View Description Hide Description -
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【物語における病(やまい)の関わり】解げげ夏-“見えること”が失われるということ
31巻4号(2022);View Description Hide Description私たちの多くは読み書きを習い、そしてそのことによって今の自分を造り上げてきた。本を読み字を書きページをめくるという動作は、今でこそスマホやタブレットをスクロールし、書き順を覚えることもなくキーボードで文字変換することに置き換わっているが、それでも視覚は他の五感に比べて大量の情報をインプットするためには大きな能力の一つだ。 さだまさしの著書『解夏』の主人公・隆之は、東京で小学校の教師をしていたが、ベーチェット病を患い徐々に視覚が失われていく。恋人とも別れ、故郷で独り暮らしをする母の元に戻る。指定難病であるベーチェット病の主症状は、口腔粘膜のアフタ性潰瘍、外陰部潰瘍、皮膚症状、眼症状である。筆者も膠原病科からの依頼で、外陰部潰瘍の有無の診察や治療のために患者さんと接することがある。全国では約2 万人がこの難病と闘っている。 -
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【きもちとつきあうアロマケア】不安やイライラに効果的なオレンジ/【忙しい医療者のあなたもペットで癒されよう!】長い耳とふわふわの毛が魅力[ウサギ]
31巻4号(2022);View Description Hide Description
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その他
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