透析ケア

Volume 18, Issue 7, 2012
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目次
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連載
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特集
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TOPICS
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レポート
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【施設訪問 編集部がコンニチワ あっちこっちウォッチ】 六翠会 城内六島クリニック
18巻7号(2012);View Description
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兵庫県の南東端に位置し、近畿地方の主要都市である大阪市や神戸市からも電車で約20分の尼崎市。医療法人社団六翠会は、この地で24年間にわたり透析医療を営んできた。六島クリニック、第二六島クリニックに続き、2010年に尼崎市北城内に開院した城内六島クリニックは、阪神尼崎駅から徒歩約10分、尼崎城跡からほど近い場所に立つ。ガラス張りの外観から受ける明るく開放的な印象そのままに、広い敷地を贅沢に利用した施設内は、全体的にウッドベースの内装で落ち着いた雰囲気をたたえるとともに、ゆったりとした心地よい空間となっている。「どこよりも暖かく、どこよりも快適な医療を」との初代理事長の信条を継承し開院に至った同クリニックは、炭酸泉足治療室や血管造影室など設備面の充実のほか、きめ細こまやかな患者ケア、スタッフ教育により、まさに“ 快適な透析医療” を実現している。そのように快適な医療を実現するうえで、どのような考えや取り組みがあったのだろうか。院長の山本茂生先生をはじめ、スタッフのみなさんにお話をうかがった。
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連載
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レポート
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【第10回日本フットケア学会年次学術集会】
18巻7号(2012);View Description
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2012年3月17日(土)~18日(日)、大阪国際会議場(大阪市)にて中西健史先生(大阪市立大学大学院)を会長に第10回日本フットケア学会年次学術集会が開催された。テーマは「チームで取り組むフットケア~互いを知ってよりよい連携~」。フットケアでは、循環器内科や放射線科、整形外科、血管外科など多くの診療科、そして医師、看護師、薬剤師、義肢装具士などさまざまな職種がかかわる。第10回の節目となる本会では、あらためてフットケアにおけるチーム医療の重要性を認識し、互いの知識を交換し合おうと、約2,500名と多くの参加者が集った。
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【知って使って快適透析ライフ知っトク! 透析患者の社会保障】 介護保険のサービス内容について教えて!
18巻7号(2012);View Description
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前回に引き続き、介護保険のお話です。今回はおもなメニューの紹介と、なくてはならないケアマネジャーの役割について解説します。 -
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【そうだPDにしよう!~患者さんの“いきいき”の叶えかた~】 透析導入の現実が受け入れられない
18巻7号(2012);View Description
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透析導入時に治療上の工夫により患者の希望を叶え、PD を実現できたケースをさまざまな施設に紹介していただきます -
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その他
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